ワン カリフォルニア デイ ・2008年06月21日公開・
1957―現在
過去と未来を繋ぐ、カリフォルニアの“一日”。
スクリーンいっぱいに広がる西海岸の美しく激しい波と、カリスマ・サーファーたちの超絶テクニック。『ワン カリフォルニア デイ』は、サーフ・カルチャーの側面からカリフォルニアの魅力を再発見できるドキュメンタリー映画だ。描かれるのは、特別な“一日”ではなく、カリフォルニアに毎日訪れるいつもと変わらない“一日”。しかし、その一日一日の積み重ねによって歴史は築かれていく。過去から未来へと続く“一日”を通して描かれる、カリフォルニア的ライフスタイルの真髄とは…。
ある若者は汚染されつつある海でゴミ拾いをし、ある者は先人たちの偉業を讃える……。カリフォルニアに脈々と受け継がれてきた伝統と精神こそが『ワン カリフォルニア デイ』のメインテーマ。『エンドレスサマー』『ビッグ・ウェンズデー』『ステップ・イントゥ・リキッド』といった数々のサーフィン映画と比べても、『ワン カリフォルニア デイ』が最もスピリチュアルな映画である由縁がここにある。
監督は、ジェイソン・バッファとマーク・ジェレミアス。2003年にサーフィン映画『singlefin: yellow』を監督して高い評価を得たバッファが本作を撮影した。そして、サーフミュージックの人気が年々高まっている中、バッファとジェレミアス が選曲した『ワン カリフォルニア デイ』のサウンドトラックもアメリカで注目を集めた。あえてジャック・ジョンソンなどのメジャーアーティストを避けて、USインディーズ・ロックを中心に構成したのは、やはりカリフォルニアという土地にこだわったからである。
出演は、各地域を代表する有名サーファーばかり。デヴォン・ハワード、ジョエル・チューダー、クリス・マロイ、アレックス・ノスト、タイラー・ウォレン、ジミー・ガンボア 、トム・カレン、デイン・バーリー、タイラー・ハジーキアン、など。さらに、グレッグ・ノール、ランス・カーソン、スキップ・フライといった旧世代の伝説のサーファーたちも登場するのも見どころだ。
カリフォルニア――
この土地とそこに生きる人々が持つ、自然のリズムと不思議なエネルギー
さあ、頭の中の荷物を置いて、ここから海へでかけましょう。
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監督・脚本・写真:ジェイソン・バッファ/マーク・ジェレミアス
出演:ジョー・トム・カレン /ランス・カーソン /スキップ・フライ/ジミー・ガンボア /タイラー・ハジーキアン/デヴォン・ハワード