映画ブロイラー

7月 27, 2007

ゴースト・ハウス ・2007年7月21日公開・

Filed under: 2007年07月21日公開作品, 洋画 — kuro @ 7:15 pm

 ノース・ダコタの大地に立つ、人里離れた農場。この土地を購入したソロモン家が大都会シカゴから引っ越してくる。失業中の家長ロイ(ディラン・マクダーモット)はここでのヒマワリ栽培に賭けていたが、一家が新天地を求めた大きな理由は他にもあった。長女ジェス(クリスティン・スチュワート)が問題を起こし、父ロイのみならず、言葉を話せない3歳の長男ベンの世話に追われる母デニース(ペネロープ・アン・ミラー)との折り合いが悪化していた。バラバラになった家族が絆を取り戻すためには、静かな環境が必要だったのだ。
 新居に落ち着いた一家は古びた家の整備・清掃作業に追われる。収穫を狙うカラスの多さに辟易していたロイは、銃声でカラスを追い払った農作業の経験が豊富
な流れ者ジョン(ジョン・コーベット)を気に入り、農場を手伝ってもらうことに、これによって一家の新生活が軌道に乗ったかに思えたが、その家では確実に“何か”が起こり始めていた。ベンだけは、その“何か”を目にしては無邪気に喜んでいたが、何を見たのかを家族に伝える術がない。ジェスも次々と起こる怪現象に不審を抱き始めていた。そんな折り、事件は起こる。トラクターで腕にケガをしたロイをデニースが町の医者に連れて行くことになり、ジェスは留守を任される。そのとき、階上で足音が聞こえ、さらにジェスの目の前で突然、階段や窓ガラス、壁が崩壊し始めたのだ。警察が急行すると、不思議なことに破壊の痕跡は、あたかもなかったことのように消え去っていた。警察や両親に、“大人の気を引きたいだけの嘘”としか見てもらえない。ジェスはこの陸の孤島で、完全に孤立していた。

 その後も、怪奇現象はやまず、ジェスは屋内のみならずヒマワリ畑や納屋でもゴーストに遭遇。それが彼女んぼ肉体に危害を加えるに及んでも、両親は自分で自分を傷つける十代特有の行動と思い込み、見当違いの苦悩を深めるだけだった。

 わずかな頼みの綱は、町で知り合ったばかりの地元の高校生ボビー(ダスティン・ミリガン)だけ。家を抜け出したジェスは彼とともの町の飼料店を訪ね、そこで驚くべき事実を知る。そのころ農場では、恐ろしい魔物がソロモン家の人々に牙を剥こうとしていた。家に帰ったジェスとボビーが、そこで目にしたものは…!?

監督:ダニー・パン オキサイド・パン
製作:サム・ライミ ロブ・タパート ウィリアム・シェラック&ジェイソン・シューマン
原案:トッド・ファーマー
脚本:マーく・ウィートン
撮影監督:デヴィッド・ゲッデス
音楽:ジョセフ・ロドゥカ
出演:クリステン・スチュワート ディラン・マクダーモット ペネロープ・アン・ミラー ジョデル・フェルランド ジョン・コーベット

公式サイト

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