監督・ばんざい ・2007年6月2日公開・
ギャング映画がお得意のキタノ・タケシ監督(ビート・たけし)が自ら暴力映画封印宣言をしたことから始まる。なんとかヒット作を!という使命を背負い、あらゆるジャンルの作品を手がけるキタノ監督。どれもこれもギャング映画専門監督とは思えない出色の出来なのだが、ぶっとびすぎて完成は程遠い。追い詰められたキタノ監督は、遂に詐欺師の母娘と実直な男を主人公にした映画の撮影に漕ぎ着けるものの、その先には誰も予想の出来ない運命が待ち受けていた・・・
まだ見てないから何とも言えないが、松本人志との芸人監督対決ばかりもてはやされる影で、大日本人に負けず劣らず情報を小出しにしている作品ではないだろうか。(B)
監督・脚本・編集:北野武
音楽:池辺晋一郎
出演:ビートたけし 内田有紀 江守徹 木村佳乃 岸本加世子 他