映画ブロイラー

4月 18, 2008

チェスト! ・2008年4月19日公開・

Filed under: 2008年04月19日公開作品, 邦画 — kuro @ 6:46 pm

生粋の薩摩っ子・吉川隼人(高橋賢人)は、ヤンチャで正義感が強いクラスの人気者。
「負けるな!嘘をつくな!弱いものをいじめるな!」という鹿児島伝統の郷中教育の魂を受け継いだ彼にも、たったひとつだけついた”ウソ”があった。
それは、カナヅチだということ。
毎年夏に開催される「錦江湾横断遠泳大会」を、仮病を使って参加を逃げ切っていた隼人。
しかし、小学生生活最後となる今年は、父(高嶋政宏)の愛情たっぷりの教育的指導と、学校のマドンナなっち先生(松下奈緒)の誘いに抗えず強制参加・・・。
謎多き転校生と過敏性腸症候群に悩むクラスメイトを仲間に迎え、やむをえず練習をはじめた隼人。
そんな中、思いもよらない事件が発生する。
彼らは無事に「錦江湾横断遠泳大会」に参加できるのだろうか?!

監督:雑賀俊郎
原作・脚本:登坂恵里香
出演:高橋賢人/御厨響一/中嶋和也/宮崎香蓮/松下奈緒/高嶋政宏/大坪千夏/小林隆/北村栄基/榎木孝明/羽田美智子

公式サイト

2月 25, 2008

HEY JAPANESE!Do you believe PEACE,LOVE and UNDERSTANDING? ・2008年3月1日公開・

Filed under: 2008年03月01日公開作品, 邦画 — kuro @ 6:00 pm

バカで真面目で卑猥でストイックであきらめつつも一生懸命な人々による
ウソのフリしたホントの話。

2008年、東京周辺を走る国道16号線沿いの郊外にある街。万引き、援交も、自分達が気持ちよければ何でもアリな女子高生たち、田舎から上京した” 自称ミュージシャン”の青年、癒しを求めて出会い系に走ってしまったサラリーマン、学校にも仕事にも行かず親に仕送りをもらいながらも合コンに精を出すニートたち…、
「まとも」なはずなのに、「何かがおかしい」イマドキジャパニーズ。そんな愛すべきそれぞれのしょっぱい日常を描いたネット世代的ムービー!

監督・脚本・企画:村松亮太郎
出演:神田沙也加/桜塚やっくん/いしだ壱成/川合千春/ダイヤモンド☆ユカイ

公式サイト

どこに行くの? ・2008年3月1日公開・

Filed under: 2008年03月01日公開作品, 恋愛, 邦画 — kuro @ 5:50 pm

木下鋳工で働く立花アキラ(柏原収史)は、幼い頃から父親代わりでもあった工場の社長・木下(朱源実)から受け続けた性的虐待がトラウマとなり、今でもうまく人を愛することができない。工場の外では一回数万円で刑事の福田(佐野和宏)の相手をしている。高熱で溶かされた鉄、地味できつい労働……アキラの中にはやり場のない鬱屈がたまっていた。
そんなある日、バイクを飛ばしていたアキラはトンネルを曲がったはずみで赤いワンピースの女をはねてしまう。道に投げ出された彼女を家に連れ帰り看病するが、目覚めた女は何も言わずに立ち去る。それが山本香里(あんず)との出会いだった。

数日後、香里は忘れ物のバッグを取りにアキラの住むアパートを訪れる。その名は「いづこ荘」……。アキラはいつになく心を開いて香里に話しかけるが、玄関の外では嫉妬に燃えた福田が聞き耳をたてていた。物音に気づいて立ち上がろうとしたアキラの腕を香里は無言でつかむ。
「意外と力、強いんだ」

やがて夫の気持ちに気づいた木下の妻(村松恭子)はアキラに一方的な解雇を言い渡す。連れ戻そうと家まで押しかけてきた木下と争ううちに、運悪く包丁が落ちた。事の重大さに怯えるアキラは、その日、やってきた香里と衝動的に結ばれる。

香里とアキラは木下の死体に灯油をかけて焼き、海に捨てる。もう元には戻れない。

「行こうか」「うん、行こう」

二人を乗せたバイクはどこへ向かうのか……。
 
監督・脚本:松井良彦
出演:柏原収史/あんず/佐野和宏/朱源実/村松恭子

公式サイト

10月 17, 2007

仮面ライダーTHE NEXT ・2007年10月27日公開・

Filed under: 2007年10月27日公開作品, 邦画 — kuro @ 12:36 pm

本郷猛の未来は、歪められてしまった。
世界支配を画策する秘密結社ショッカーによって人体改造されたのだ。超人的な能力でショッカーの任務を遂行する猛だったが、自我に目覚め、ショッカーの陰謀を阻止する戦いを始める。改造人間・仮面ライダーとして。
あれから、2年が経った。
奇怪な事件が世間を騒がせている。惨殺死体が連続的に発見され、そのいずれも顔が切り刻まれていたのだった。やがて、都市伝説のような噂が流れ始める。惨殺死体の現場には、いつも超人気アイドル・Chiharuの曲が流れているのだ、と。
その頃、本郷猛の姿は高校の教壇にあった。猛が受け持ったクラスに菊間琴美という生徒がいた。彼女は今、怪事件と共に噂される人気アイドル・Chiharuの親友だった。ある時からまったく連絡の取れなくなった親友の身を案じて行動を開始する琴美。その前に、異形の怪人・チェーンソーリザードと6人の仮面ライダー・ショッカーライダーが現れる。危機に直面した琴美を救ったのは猛だった。そして琴美は目撃する。本郷猛のもう一つの姿を—。
Chiharuには兄がいた。新進IT企業の若き社長・風見志郎だ。猛と琴美は志郎のもとを訪ねる。しかしその志郎もまた、別の姿を現す。ナノロボットにより体内改造され、圧倒的に高い能力を有するショッカーの改造人間。仮面ライダーV3。
V3は、ショッカーライダーたちと共に本郷猛に襲い掛かる。サイクロンを駆り奮戦する猛だったが、多勢の強敵の前に窮地に追い込まれてしまう。
そこにもう一人の仮面ライダーが現れる。かつては本郷猛抹殺の命を担いながらも、猛と共にショッカーに反旗を翻した男、一文字隼人であった。
「ショッカー」のシザーズジャガーは日本すべてを標的とした改造計画を実行に移すため、大量のナノロボットを日本に上陸させた。猛は、隼人は、この陰謀を叩き潰すことができるのか。志郎は妹・Chiharuの真実にたどり着けるのか。
すべてを決する戦いは、もう目の前に迫っていた。

原作:石ノ森章太郎
脚本:井上敏樹
監督:田崎竜太
出演:黄川田将也、高野八誠、加藤和樹、石田未来、森 絵梨佳、益子梨恵、 六角慎司、 未來貴子、 納谷悟朗 (声の出演)、 嶋田久作、 斎藤洋介、田口トモロヲ

公式サイト

逃亡くそたわけー21才の夏 ・2007年10月20日公開・

Filed under: 2007年10月20日公開作品, 邦画 — kuro @ 12:30 pm

「私の21才の夏は二度と来んちゃもん!だけん、逃げないかんとって!!」

21才の夏は一度しか来ない。あたしは逃げ出すことにした。 軽い気持ちの自殺未遂がばれて、入院させられた病院から。逃げるのに思いつきで顔見知りを誘った。
24歳の茶髪で気弱な会社員。すぐに「帰ろう」と主張する彼を 脅してすかして車を出させた。東へ、そして南へ・・・。

おんぼろ車で九州の田舎町を駆け抜ける
ふたりの前にひろがった暑い夏の物語。

製作:牧 義寛
脚本:外間 伸子
監督:本橋 圭太
出演:美波、吉沢 悠 他

公式サイト

ヒートアイランド ・2007年10月20日公開・

Filed under: 2007年10月20日公開作品, 邦画 — kuro @ 12:16 pm

 オレの名前はアキ。渋谷を仕切ってる“ギルティ”のリーダーだ。この“ギルティ”の意味は……アレ? また忘れた(苦笑)。まあ、いいや。とにかくオレたち“ギルティ”の6人が渋谷を仕切ってるわけ。ほかのメンバーは、ケンカは弱いけど頭は超キレるカオル。渋谷で一番イケてるらしい、ダサいことが大嫌いなモデルのナオ。いつもヘラヘラしてるくせに見た目だけはすこぶるいいから、最強に女にモテまくりのジュン。たぶん世界で一番バカだけど仲間の数だけは異様に多い、オナニーに一生を捧げてるタケシ。そして、相撲部屋からスカウトされたことのあるちゃんこデブ、サトル。
オレたちには暗黙のルールがあって、それはドラッグとか窃盗とか意味のねえケンカには絶対に手を出さないこと。そんなことやるのは昔のチーマーみたいで超ダセえからさ。もっと有意義なことしなきゃ意味ねえっつうの。

で、カオルの提案でオレら6人は毎週木曜にミナミさんがマスターをしてる“PINK PINK”っていうバーを会場にして、ケンカの強えヤツらを集めてファイトパーティーを開催してたわけ。そう、ブラピの『ファイト・クラブ』みたいなやつ。もちろん、ヤクザとかは一切関わらせないでオレらの力だけで仕切ってた。もう、バカみたいに盛り上がるし、金もいっぱい入ってくるし、何もかもすげえうまくいってたんだよ。あの日まではね……。

あの日、バカタケシとちゃんこデブのサトルが“ギルティ”のルールを破ってモメごとを起こした揚げ句に、どこからどう見てもアヤしいボストンバッグを持って帰ってきてさ。中を見たら見たこともねえぐらいの大金がわんさか入ってたんだよ。で、調べてみたら予想どおり柿沢、桃井、折田っていうプロの強盗団が松谷組っていう関西ヤクザが経営するカジノからかっぱらったかなりヤバ〜い金で。ホント、マジで、全然笑えねえよ! そうこうしてるうちにオレらのファイトパーティーに目をつけてた、渋谷を仕切ってる麻川組の黒木ってヤツが出てきたり、あとになってわかったんだけど知らないところでエキゾチックなムード満載の南米マフィアまで関わっていて、気づけばオレらボストンバッグ争奪戦に巻き込まれてやがんの……! でも、このままジッとしてても最悪オレらは殺されるわけだし……どうする、オレたち!?  追い詰められたそんな時、ひらめいたある作戦。命に関わるヤッベー作戦だけど、やるしかないっしょ!

監督:片山修
脚本:サタケミキオ
原作:垣根涼介
出演:城田優、木村了、北川景子、小柳友、浦田直也、鈴木昌平、伴都美子、伊藤千晃、高岡蒼甫、パパイヤ鈴木、谷中敦、豊原功補、近藤芳正、松尾スズキ、細川茂樹、伊原剛志

公式サイト

象の背中 ・2007年10月27日公開・

Filed under: 2007年10月27日公開作品, 邦画 — kuro @ 12:15 pm

 妻と2人の子供、幸せな家族4人。会社での地位も得て、順風満帆に暮らす48歳の中堅不動産会社部長・藤山幸弘(役所広司)は、今まさに人生の“円熟期”を迎えていた。だが、ある日突然、末期の肺がんと宣告される。

余命半年という医師の言葉に戸惑いながらも、藤山が選択したものは、延命治療ではなく、人生を全うすることだった。残りの人生が僅かなら、死ぬまで有意義に生きていたい・・・それは「死」を覚悟するという意味ではなく、「生」への執着。彼は残された時間に、今まで出会った大切な人達と直接会って、自分なりの別れを告げようと決意する。思いを伝えられなかった初恋の相手(手塚理美)、些細なことで喧嘩別れした高校時代の親友(高橋克実)、絶縁していた実兄(岸部一徳)・・・・・・言い残したことのある人達と再会し、自分が生きてきた時間を噛みしめる藤山。だが、妻・美和子(今井美樹)には、病気のことを話せないでいた。何と伝えればよいのか−−23年間ともに生きてきた妻だからこそ、話せないことは他にもあった。

家族には、大学生の息子・俊介(塩谷瞬)にだけ事実を話し、母親の美和子と妹・はるか(南沢奈央)を支えるように伝えてあった。だが、彼が会社で倒れたことをきっかけに、その病名は医師から妻へと知らされる。夫が事実を隠していたことにショックを受ける美和子。なぜ延命治療を受けないのかと問う彼女に、藤山は未来ではなく今現在を生きていたいと語る。美和子は思い悩んだ末、そんな夫のすべてを受け入れようと決意する。

会社も辞め、妻や子供たちとともに「今」を生きる藤山。そして、夫婦としてあらためて妻と向き合う中、彼は当たり前に過ごしてきた日常が、どれほど幸せなものであったのかを実感し、夫婦でいることの意味を知る。そして二人にとっての「今」が、忘れ得ない、かけがえのない時間となっていく−−。

監督:井坂聡
脚本:遠藤察男
原作:秋本康
出演:役所広司/今井美樹/塩谷瞬/南沢奈央/井川遥/高橋克実/白井晃/小市慢太郎/久遠さやか/益岡徹/手塚理美/笹野高史/伊武雅刀/岸辺一徳

公式サイト

自虐の詩 ・2007年10月27日公開・

Filed under: 2007年10月27日公開作品, 邦画 — kuro @ 12:15 pm

大阪・通天閣のふもと。
ひなびたアパート「パンション飛田」では、今日もいつもの音は響く。
イサオがちゃぶ台をひっくり返す音だ。幸江が作った食事が四方八方に散らばる。イサオは無口な乱暴者で酒飲み、その上ギャンブルに明け暮れている。

幸江の不運と貧乏は今に始まったことではない。宮城県、気仙沼で生まれた幸江は。物心つく前に母親が家出し、男手一つで幸江を育てた父・家康は、飲んだくれで借金まみれだった。生活は中学生の幸江の新聞配達や内職にかかっていた。

「幸せになれになれますように」神社でお参りするのが日課の幸江に、ある日、事件が起こる。家康が愛人と新婚旅行に行くために銀行強盗をして捕まってしまったのだ。パンツ一丁で連行される父の姿にボーゼンとする幸江。

さて、今日も今日とて、イサオのちゃぶ台返しは続く。折角作ったトンカツも、無理して大枚はたいて買った寿司も全てひっくり返された。しかし、見かねた隣に住む後家のおばちゃん・小春に別離を薦められようとも、「あんな奴と別れて、俺と一緒になろう」と、幸江は働く食堂・あさひ屋のマスターにしつこくプロポーズされようとも、幸江はイサオと一緒にいられるだけで幸せだった。

そんな時、ムショ帰りの家康が幸江の前に現れる。ソープランドであさひ屋のマスターと「ユキエ」という名のソープ嬢を取り合った縁で、あさひ屋の二階に居候する家康。ここぞとばかりに、父親に取り入ろうとするマスター。それでも何があろうと、幸江はイサオに尽くし続けた。

ある日、イサオは働きに出ることを決意する。心づくしの愛妻弁当を持って工場現場に向かったイサオだったが、昔のヤクザ仲間に絡まれ、暴力沙汰を起こしてしまう。これを機に、かつて世話になった組長から戻ってこないかと誘われ、イサオの心は揺れる。

再び、イサオのパチンコに明け暮れる日々が始まった。イサオが大フィーバーを出した同日、幸江は医者からおめでた3ヶ月であることを告げられる。喜んでイサオに報告する幸江だったが、それを聞いたイサオは黙って幸江の元から去って行った。「何かを得ると、必ず何か失うものがある」

数日後、身重の体で働き続ける幸江は、歩道橋から滑り落ちる。生死の間を彷徨う幸江の頭の仲では、過ぎ去った出来事が走馬灯のように駆け巡っていた。

幸せじゃなかった少女時代。独りぼっちの幸江をただ支えてくれたのは、同級生の熊本さんだった。彼女も幸江を同じように靴下は破け、教材費も払えず、学校の備品をこっそり持ち帰るような貧乏育ち。いじめられても堂々としている熊本さんといつしか親友となり、二人は誓いを立てる。

「近くにいても、遠くにいても、あなたのことは忘れない。嬉しい時も、悲しい時も、あなたと友達で
いる。ずっと友達でいる!‥‥」

そして中学卒業と同時に上京した幸江。その後は絵に描いたような転落人生が待っていた。夢も希望もなくなった幸江の前に現れたのが、ヤクザのイサオだった。子供の頃から自分を蔑み、愛を求めていた彼女を初めて心から愛してくれた男、それがイサオだったのだ。

そして目を開けた時、そこに見たものは‥‥。

監督:堤幸彦
脚本:関えり香、里中静流
原作:業田良家
出演:中谷美紀、阿部寛、遠藤憲一、カルーセル麻紀、竜雷太、名取裕子、西田敏行

公式サイト

クワイエットルームにようこそ ・2007年10月20日公開・

Filed under: 2007年10月20日公開作品, 邦画 — kuro @ 12:12 pm

28歳のライター佐倉明日香(内田有紀)は、ある日目が醒めると、白い部屋で拘束されていた。そこは通称“クワイエットルーム”と呼ばれる、女子だけの閉鎖病棟内にある保護室だった。
見知らぬ場所、見知らぬ人──記憶がない!

担当医と、同棲相手・焼畑鉄雄(宮藤官九郎)双方の同意がないと退院できない!
逃げられない状態に陥った明日香の、めくるめく日々が始まった。

「食べたくても食べられない」入院患者のミキ(蒼井優)や、元AV女優で過食症の患者・西野(大竹しのぶ)をはじめ、個性的すぎる患者たちと少しずつ馴染み始める明日香。一報、患者を守るためという大義名分を振りかざし、なにかと規則で縛ろうとする、冷酷ナースの江口(りょう)たちに不満を募らせていた。

売れっ子放送作家・鉄雄の代わりに、鉄雄の子分のコモノ(妻夫木聡)が面会にやってきた日、ショックで蕁麻疹の発作が起こる明日香だったが、江口と婦長のルール至上主義を論破、勝利する。
うまくやっていける、そう思った瞬間、世界は音を立てて崩れ始めた──。

一番信頼していたはずのミキの哀しい秘密。さらに、鉄雄からの真剣な手紙を西野が勝手に朗読し始め‥‥‥。
明日香はその手紙で、全ての記憶が蘇り、ここに来た本当の理由が突きつけられ‥‥‥。

監督・脚本・原作:松尾スズキ
出演:内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優、りょう、塚本晋也、平田満、妻夫木聡、大竹しのぶ

公式サイト

10月 11, 2007

0093 女王陛下の草刈正雄 ・2007年10月13日公開・.

Filed under: 2007年10月13日公開作品, 邦画 — kuro @ 11:15 am

二枚目俳優の草刈正雄(草刈正雄)は押しも押されぬ大スター。だがそれは世間をあざむく表の顔。真の正体は女王陛下の元で働く諜報部員、その名もコードナンバー”0093”だった!木を隠すなら森の中。敢えてマスコミに素顔をさらすことで、スパイである身分を隠すために始めた芸能活動だったが、意外にも天性の才能を発揮し、草刈自身も自分がスパイである事実を忘れかけていた。

しかしある日、20年ぶりに女王様からの指令が下る。新たにテレビ局を開局するIT企業社長の三輪嘉門(嶋田久作)が、英国の研究所から盗まれた洗脳信号ディスクを手に入れ、電波を通じて全国の視聴者を洗脳する陰謀をたくらんでいるというのだ。問題のCDを奪回し、悪による世界征服を防ぐため、三輪の元へ出向く草刈。そんな彼を、日刊スポーツの記者である霧島ハルキ(黒川芽以)が、スクープを狙って追いかけていた…。

一方、草刈の愛娘・草刈麻有(麻有)は父親の反対を押しきって女優を目指し、三輪の会社のイメージガールに選ばれていた…。愛する娘を守るため、そしてスパイとしての使命を全うするため、スターとして、スパイとして、父として、草刈正雄はたった一人で巨大な陰謀に立ち向かう!

監督:篠崎誠
脚本:加藤淳也
出演:草刈正雄/黒川芽以/麻有/嶋田久作/唐橋充/彩輝なお/和田聰宏/森田正光/水野晴郎

公式サイト

黒帯 - KURO-OBI - ・2007年10月13日公開・

Filed under: 2007年10月13日公開作品, アクション, 邦画 — kuro @ 11:00 am

昭和七年。柴原英賢の道場のもと、空手の修行に励む若き3人の男たちがいた。
その名を義龍、大観、長英という。
だが、師・英賢の突然の死により、継承の証である「黒帯」が残される。
時折しも、軍部が日々値からを増していった時代。
彼らの武術の高さに目を付けた憲兵隊本部は、早速、軍力に利用すべく3人に合流を名ずるが‥‥‥。

空手は争うためにあらず─そう言い残した師の教えを頑なに守り、ひたすら修行に励む義龍。
軍を利用し、次々と勢力を拡大していく大観。
そんな2人を見守り続ける長英。

激動の時代に翻弄されながらも、男たちは真の強さを求め、葛藤し、己の信じる道を突き進んでいく。

「黒帯」を手にするのは一体誰なのか?
そして、闘いの果てに待ち受ける彼らの命運は?

監督:長崎俊一
脚本:飯田譲治
出演:八木明人/中達也/鈴木ゆうじ/小宮孝泰/小須田康人/阿南健治/須藤雅宏/諏訪太郎/深澤嵐/近野成美/吉野公佳/大和田信也/白竜/夏木陽介

公式サイト

8月 22, 2007

Life 天国で君に逢えたら ・2007年8月25日公開・

Filed under: 2007年08月25日公開作品, ヒューマン, 邦画 — kuro @ 2:04 pm

1991年。プロウインドサーファー・飯田夏樹(大沢たかお)は、妻・寛子(伊東美咲)と共にワールドカップに出場するため、世界中を転戦していた。だが、夏樹はなかなかレースに勝てず、その道程はまさに“ドサ周り”。寝る場所や食事にも事欠く貧乏暮らしだった。そんな貧しい生活を強いられていた寛子ではあったが、がむしゃらに夢を追い続ける夏樹を心から愛し、応援し、支え続けていた。ウィンド仲間・篠田(袴田吉彦)や、夏樹の師匠であり、日本人初のプロウィンドサーファー・藤堂(哀川翔)とその妻・玲子(真矢みき)たちも、そんな二人を暖かく見守っていた。

  ワールドカップ・オーストラリア大会。夏樹はこの大会に賭けていた。このレースで勝てなければワールドカップ転戦を諦めようと考えていたのだ。そんな覚悟ゆえ自分らしさ を見失っていた夏樹に、藤堂は「ただ、風と波を感じて乗る。天然は天然らしく戦え」と優しく輸した。決勝戦当日。自分らしさを取り戻した夏樹は見事優勝を飾り、その後の大会でも大活躍を続けていった。そして、晴れて結婚式を挙げた二人は、ハワイに居を構え、4人の子宝に恵まれる。そんな幸せの絶頂にあった夏樹だが、長女・小夏(川島海荷)が10歳になる頃には既にレースに勝てなくなっていた。その事実を寛子たちに隠すため、夏樹は家を離れ家族を顧みなくなっていった…。ある日、小夏はそんな父に不信感を抱き、家を飛び出してしまう。ようやく小夏を見つけた夏樹は雨の中、必死に小夏に許しを請うが、崩れ落ちるようにその場に倒れこんでしまった…。

  夏樹の精密検査の結果を知らされた寛子は驚愕する。肝細胞ガン――。 
 ガン治療に専念するため家族で日本に生活の場を移したが、1年のあいだに二度の大手術、17回の入退院を繰り返した夏樹の病状は、家族や仲間達の祈りもむなしく悪化するばかりだった。さらに追い討ちをかけるようにパニック障害が夏樹の心と体を蝕む。
そんな中、主治医の武藤(石丸謙二郎)は、寛子に夏樹の命が「あと3ヶ月」であることを告げる。未だ、夏樹に対して素直になれない小夏だったが、夏樹の苦しむ姿とそれを献身的に支える寛子を目の当たりにして、ある決意をするのだった…。

監督:新城毅彦
脚本:斉藤ひろし 吉田智子
音楽:吉俣 良
出演:大沢たかお 伊東美咲 真矢みき 哀川翔 袴田吉彦 川島海荷 石丸謙二郎

公式サイト

ラッシュアワー3 ・2007年8月25日公開・

Filed under: 2007年08月25日公開作品, アクション, 邦画 — kuro @ 1:21 pm

ロサンゼルスの路上。刑事から交通係へと格下げされたカーター(クリス・タッカー)は、ヘッドホーンで聞く歌とダンスに夢中になりながら交通整理をしていた。そんな交通整理では、もちろん大渋滞だ。その頃、リー(ジャッキー・チェン)は、ハン大使(チー・マ)の護衛についていた。WCC(「WORLD CRIMINAL COURT」)シンポジウムの壇上で、今まで明かされてこなかった中国マフィアの“シャイシェン”の存在を突き止めたとハン大使が発言したその瞬間、彼は暗殺者の放った銃弾によって倒れる。向かいのビルからワイヤーで地上に逃走する暗殺者を確認したリーは、自らもビルから飛び降り追跡を開始する。無線でこの銃撃戦を聞きつけたカーターも、事情聴衆中だった女の子たちの車に乗り込み、現場へと向かった。素早い動きの暗殺者をなんとか追い込んだリーは、その男の姿を見て驚愕する。お互いを、ケンジ(真田広之)、リーと、名前で呼び合う旧知の仲だったのだ。そこに暴走する車で駆けつけたカーター。彼のせいで、ケンジには逃げられてしまう。

一命をとり止めたハン大使だったが、大使の娘のソー・ヤング(チャン・チンチュ―)も命を狙われていることを、彼女が通うカンフー道場で知り合ったリーとカーターは、病院へと戻る。そこに襲撃してくる暗殺者たち。銃撃戦の末、一人の暗殺者を取り押さえて尋問するが、何故か中国人でありながらフランス語しかしゃべらない。やっとのことで、謎を解く鍵となるジュヌヴィエーヴ(ノエミ・ルノワール)という人物の名前を聞き出すと、ハン大使の親友でWCCの代表を務めるリュック・ロッソ(マックス・フォン・シドー)のもとにソー・ヤングを預け、リーとカーターはフランスへと飛んだ。

フランスで、いきなりレヴィ警視(ロマン・ポランスキー)に拘束され、お尻まで入国審査されてしまうというハプニングもありながらも捜査を開始。ジュヌヴィエーヴを追い求める二人に、ナイフ使いの暗殺レディ、ジャスミン(工藤夕貴)とマフィアが襲い掛かる。ジョージ(イヴァン・アタル)が運転するタクシーに乗り込んでフランス市内を派手なカーチェイスを繰り広げながら逃げる二人。そこで再開したケンジから、リーとケンジが兄弟同然に育ったことをカーターは知らされる。リーはカーターに、ケンジと一緒に孤児院で育った仲であること、自分は11歳のとき、警官である育ての父の養子になり、一方ケンジはストリートで暮らすうちにマフィアの一員になったことを話す。「本当の兄弟じゃなければ関係ない」というカーターに、リーは「お前もオレの兄弟じゃないだろう」と発言してしまう。カーターはショックで、その場をあとにする。

リーとカーターはそれぞれ、ムーランジュールで踊るジュヌヴィエーヴのもとへ向かった。舞台上の彼女をマフィアが殺そうとしていることを知った二人は、お得意のダンスと歌で、ジュヌヴィエーヴをステージから救出。彼女から“シャイシェン”が中国マフィア界を取り仕切るリーダー13人の名前が掲載されたリストであることと、その意外な隠し場所を知らされる。その頃、ケンジは、人質としてソー・ヤングの身柄を確保していた…。

リーとカーターの二人は、ソー・ヤングと“シャイシェン”を守り抜くことが出来るのか?そして、リーとケンジの結末は?パリの暗闇に浮かんだエッフェル塔で、最後の死闘のときは迫っていた。

監督:ブレット・ラトナー
出演:ジャッキー・チェン クリス・タッカー 真田広之 マックス・フォン・シドー ノエミ・ルノワール チャン・チンチュ― ロマン・ポランスキー

公式サイト

親父 ・2007年8月25日公開・

Filed under: 2007年08月25日公開作品, ヒューマン, 邦画 — kuro @ 1:19 pm

ボクサーを志しながらも、悪い仲間とつるんだ挙句、いい様に利用され警察の世話になる弟の伸吾(斉藤慶太)。ヤクザの夫の暴力に耐えかねて実家に出戻ってきた姉、洋子(北川弘美)。そんな二人を心配しながら必死に生活をやりくりする母、敏子(田中好子)。親子三人の心には同じ穴が開いている。「親父」という穴が―。
盆を迎えようというある晩のこと、洋子の夫、津川(榊英雄)が無理やり洋子を連れ戻そうと乗り込んでくる。敏子の制止を振り払い、容赦なく暴力を振るう津川。二人を守ることもできず無力に立ち尽くす伸吾。家族の身が危険にさらされたそのとき、17年前の火事で命を落としたはずの父、竜道(千葉真一)が帰ってくる。
しかし、突然の父の帰宅をすぐには受け入れることのできない姉弟。そんな二人をよそに、父親はこれまでの不在を埋めるように、姉弟の前に立ちはだかる問題や二人を襲う暴力に対し、全身全霊をかけて立ち向かっていく。
熱く強い父の姿に徐々に安心感を覚え、いつしか家族の調和を取り戻していく伸吾たち。その一方で母は、鬼神のような竜道の姿を違った思いで見つめていた。
線香花火に願った思いを抱えて戻ってきた親父の秘密とは…。

監督:千葉真一 井手良英
脚本:亀石太夏匡 井手良英
製作:チェイスフィルム
出演:千葉真一 田中好子 斉藤慶太 北川弘美

公式サイト

童貞。をプロデュース ・2007年8月25日公開・

童貞。をプロデュース1 俺は、君のためにこそ死ににいく

自転車メッセンジャーのバイトをしている加賀賢三、23才。
半引きこもり状態だった彼は、異性とはセックスどころかキスの経験すらない。「純愛を経ないとセックスはできない」などとうそぶきながら、アダルトビデオを「汚い職業」と見下す高慢さとイケメンへのルサンチマンに満ち溢れたどうしようもないヘタレ男である。そんな彼に、片想いの女性まさみさん(仮名)に告白する根性はない。言い訳しか能のない加賀の姿に業を煮やした松江は、自分の職場であるアダルトビデオの撮影現場に彼を連行、スパルタ式に女性恐怖症を叩き直そうとするが…

童貞。をプロデュース2 ビューティフル・ドリーマー

ゴミ処理業の会社でバイトしている梅澤嘉朗、24才。実家の村(ものすごい田舎)で暮らしている彼は、B級アイドルや特殊マンガ家・根本敬などに心酔するサブカルオタクで、自分の部屋にか膨大な書籍や写真集やビデオを溜め込んでいる。彼が作った自主映画『独立宣言』は彼が想いを寄せる80年代アイドルの島田奈美に会う為、廃材を集めてタイムマシンを制作するという自作自演の作品だった。しかしすでに島田奈美は芸能界を引退し、本名の島田奈央子として音楽ライターになっているという。そこで松江は、何とか彼の映画を島田奈央子に見せようと考えるが…

監督:松江哲明
構成・編集・プロデュース:松江哲明
撮影:加賀賢三 梅澤嘉朗 しまだゆきやす
出演:加賀賢三 梅澤嘉朗 ほか

公式サイト

« 前のページ次のページ »

Powered by WordPress ME