映画ブロイラー

7月 23, 2008

君の友だち ・2008年07月26日公開・

Filed under: 2008年07月26日公開作品, ドラマ, 邦画 — hasegawa @ 1:18 pm

たとえいなくなったとしても、一生忘れない友だちが、一人、いればいい

20歳の恵美は、フリースクールでボランティアをしている。そこえ取材へ訪れたジャーナリストの中原に、学生時代を過ごしたかけがえのない「友だち」のことを話し始める――。

交通事故の後遺症がきっかけで、まわりに壁を作って生きていた恵美。幼い頃から、体が弱く、学校を休みがちなおっとりした由香。クラスで浮いてしまいがちな二人は、ある日を境に絆を深めていく――。

彼氏が出来た親友から相手にされず悩むハナや恵美の弟ブンのクラスメートで自分に自信が持てない三好君、不器用で恋心を抱く琴乃に振り向いてもらえない佐藤先輩。
それぞれが迷いながらも毎日を過ごしていく中、由香の体調は日に日に悪化して…。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
原作:重松清
監督:廣木隆一
脚本:斉藤ひろし
撮影:芦沢明子/豊見山明長
美術:山下修侍
録音:福田晃
編集:大永昌弘
劇中写真:原田奈々
出演:石橋杏奈/北浦愛/吉高由里子/福士誠治/森田直幸/柄本時生/華恵/中村麻美/大森南朋/柄本明/田口トモロヲ/宮崎美子

公式サイト

ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発 ・2008年07月26日公開・

Filed under: パニック, 2008年07月26日公開作品, 邦画 — hasegawa @ 12:55 pm

 北海道・洞爺湖。その湖畔にある国際会議場では日本の伊部首相をホストにアメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダ、ロシアのG8(主要8カ国)の首脳たちが勢ぞろいして、サミット(主要国首脳会議)が開催されていた。だが、会議が始まった直後、伊部首相のもとに信じがたい非常事態の発生が報告された。

「札幌に怪獣が現れた!?」

 中国の火星探査ロケットAACペーター号が札幌の市街地に墜落、そのロケットに付着していた宇宙胞子が墜落時の爆発によって、高熱エネルギーを吸収し、巨大な宇宙怪獣ギララが誕生したのである。ギララは雄叫びをあげ、火球を吐きながら札幌の街を破滅すると、赤い光の玉となって空中を飛び去ってしまう。日本政府はサミットを中止して首脳のたちの緊急帰国を準備するが、アメリカのバーガー大統領は、「怪獣から逃げたと言われたくない」とそれを拒否、他の首脳たちも追随して帰国を取りやめ、サミットを急遽【G8宇宙怪獣対策作戦本部】に変更して首脳会議が続けられることになった。

 地球防衛軍日本支部の長官・鳴海は特殊マイクロウェーブ波を使い、昭和新山の地下を流れるマグマを活性化させて高熱エネルギーを放出させ、そこにギララをおびき寄せて新型ミサイル“ハゲワシ”で攻撃するという作戦を開始させていた。だが、地球防衛軍自慢の新型ミサイルもギララにはまったく歯が立たなかった。

 首脳たちがうろたえ、伊部首相が神経性の下痢で退席する中、イタリアのピエトロ首相が落とし穴を使った「ローマ魂作戦」を提案、さっそく実行するもこれも失敗。さらに伊部首相の代理として大泉純三郎元首相が復帰して会議を進行させ、ロシア発案の「ポロニウム210毒殺作戦」、ドイツ発案の「タブリンXⅧ作戦」、イギリス発案の「洗脳電波作戦」などの策を次々と講じるが、すべて失敗に終わった。もはや万策尽き、ギララは昭和新山の高熱エネルギーを蓄え、さらに凶暴化していた。

 一方、サミットの取材のために洞爺湖にやってきた東京スポーツの記者、隅田川すみれとカメラマンの戸山三平は、湖畔の森の中にある神社の取材に向かっていた。その村に古くから、伝わる古文書には、「ある日空から魔物が現れ、世界を滅亡に導こうとするが、洞爺湖の守り神、タケ魔人がそれを阻止する」という予言が書かれており、村人たちはタケ魔人の出現を信じて祈っていた。すみれは熱心なその姿に打たれ、一緒になってタケ魔人の像に祈りを捧げるのだった。

 その頃、大泉元首相に変装していたあの独裁者が正体を現し、通訳に化けた女スパイたちと共に会議場をジャックしてギララに核を搭載したミサイル・テポドン55号を発射しようとしていた。独裁者は自らギララを退治して世界の王になろうと愚かな計画を目論んでいたのである。しかし間一髪、隙を突いた仏大統領の機転により独裁者たちは捕らえられる。だが、独裁者は隠していたテポドン55号の予備発射スイッチを押してしまう。

 ギララに向かって飛んでくるテポドン55号。しかし何たること、ギララに核ミサイルが当たればギララの細胞が世界中に飛散し、人類滅亡は避けられないという事実が判明する。すべてを破滅し尽す勢い暴れ狂うギララ。ギララをめがけて空を飛ぶテポドン55号。絶体絶命の危機の中、村人やすみれの祈りが通じ、ついにタケ魔人が姿を現した。

 果たしたてタケ魔人は予告どおりギララを退治して人類を救うことができるのだろうか?

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
監督・脚本:河崎実
脚本:右田昌万
音楽:福田裕彦
主題歌:デブパレード「cosmic mind」
出演:加藤夏希/加藤和樹/福本ヒデ/松下アキラ/夏木陽介/中田博久/和崎俊哉/きくち英一/古谷敏/ビートたけし/みうらじゅん/リリー・フランキー/水野晴郎/渡部又兵衛

公式サイト

敵こそ、我が友 ~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~ ・2008年07月26日公開・

Filed under: 2008年07月26日公開作品, ドキュメンタリー, 洋画 — hasegawa @ 11:58 am

ヒトラーに心酔し、アンデス山脈に“第四帝国”を夢見た、元ナチス親衛隊。
彼の“3つの人生”を検証し、戦後の裏面史を白日の下にさらす、衝撃のドキュメンタリー!

 クラウス・バルビーという男を知っているだろうか。
彼は、22歳でナチス親衛隊に所属してから、フランスで1987年に“人道に対する罪”で終身刑を宣告されるまでの50数年の間に、“3つの人生”を生きた。それもとびきり残虐で欺瞞に満ちた人生を。
 ドイツ占領下のフランスで、レジスタンス活動家やユダヤ人を殲滅〈リヨンの虐殺者(Butcher of Lyon)〉の異名を持つナチス・ドイツ親衛隊保安部員(SD)、いわゆるゲシュタポとして。
 また、戦後の混沌としたヨーロッパでアメリカ陸軍情報部(CIC)のためにスパイス活動をしていたエージェント・バルビーとして。
 あるいは、南米ボリビアにおいて、軍事政権を誕生させた影の立役者であり、チェ・ゲバラの暗殺計画をも立案したクラウス・アルトマンとして――。

 『ラストキング・オブ・スコットランド(06)』のケヴィン・マクドナルド監督は、再びドキュメンタリーに回帰。アンデス山脈に“第四帝国”創設を夢見たナチス残党の軌跡を辿ることによって、政府とファシストとの醜悪な関係を暴き、戦後の裏面史を白日の下にさらす。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
監督・脚本:ケヴィン・マクドナルド
プロデューサー:リタ・ゲール

公式サイト

天安門、恋人たち ・2008年07月26日公開・

Filed under: 2008年07月26日公開作品, 恋愛, アジア — hasegawa @ 11:38 am

 1987年、中国と北朝鮮国境の町図們(トゥーメン)。父とふたりで暮らす娘ユー・ホンは大学の合格通知を手にする。故郷を離れ、北京の大学に進学する彼女は、恋人シャオ・チュンと過ごす最後の夜に彼と初めて結ばれる。

 大学で寮生活を始めたユー・ホンにリー・ティという大人びた親友ができる。そして、リー・ティの年上の恋人ローグーに、魅力的な青年チョウ・ウェイを紹介される。出会った瞬間、彼こそが探し求めていた人だと感じるユー・ホン。夜を徹して語り合い、ふたりは恋に落ちる。おりしも学生たちの間では、自由と民主化を求める嵐が吹き荒れ始める。改革を激しく求める熱気のなかで、ふたりは狂おしく愛し合う。

 しかし、幸せは長く続かない。チョウ・ウェイにあまりに強く魅かれるあまり、いつか離れる日を恐れたユー・ホンは自分から別れを口にしてしまう。彼女の気持ちを理解できないチョウ・ウェイ。お互いに求め合いながらも、ふたりの心はすれ違ってしまう。そして、学生たちによる激しい抵抗活動の続くある夜、彼女を心配して北京にやって来た故郷の恋人シャオ・チュンと共に、ユー・ホンは大学から姿を消してしまう。 一方、天安門事件のあとチョウ・ウェイは軍事訓練に参加する。その後自由を求めてリー・ティ、ローグーと一緒にベルリンへと移り住む。

 10年に渡る月日が流れる。ユー・ホンは図們から深圳(シンセン)へ、さらに武漢、重慶へと中国各地を転々としながら仕事や恋人を変えて生活している。既婚の男性と不倫をしたり、年下の恋人に求婚されても、胸の奥底ではチョウ・ウェイを忘れることができない。チョウ・ウェイもまた、外国での暮らしの孤独と不安のなかで、思い続けるのはユー・ホンのことだった。
帰国したチョウ・ウェイは偶然大学時代の友人に遭遇してユー・ホンの居所を知り、彼女に会いに行く。思い続けた相手との再会に、言葉少なに海辺に立ち尽くすふたり。自由への幻想と共に心にしまった青春時代の恋は、再び燃え上がるのだろうか。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
監督・脚本:ロウ・イエ
共同脚本:メイ・フェン/イン・リ
プロデューサー:ファン・リ/ナイ・アン/シルヴァン・ブリュシュテイン
撮影:ホァ・チン
美術:リュウ・ウェイシン
編集:ロウ・イエ/ツアン・チアン
録音:フー・カン
衣装:ルー・ユエ
音楽:ペイマン・ヤズダニアン
出演:ハオ・レイ/グオ・シャオドン/フー・リン/チャン・シャンミン/ツアン・ホイメイツ/ツゥイ・リン/パイ・シューヨン

公式サイト

アメリカばんざい crazy as usual ・2008年07月26日公開・

Filed under: 2008年07月26日公開作品, ドキュメンタリー, 邦画 — hasegawa @ 11:25 am

 2008年3月20日、イラク戦争は開戦5周年を迎えた。めっきり報道されなくなってはいるが、今なお、戦場へ兵士は送り続けられている。2008年5月22日AP通信の発表によれば、米軍兵士の死者は4,080人、負傷者は30.112人に膨れ上がっている。(2008年1月の世界保健機関によるとイラク人死者は15万人。)
 そんな中、「イラク戦争NO!」と声を上げるアメリカ人も増えている。許可なく軍務を離れる兵士は8千人を越えた。これまでいずれの戦争でも他国を戦場にしてきたアメリカで、本当の戦争を知っているのは兵士だけである。イラク開戦当時とは異なる今のアメリカの変化を生み出す契機になったのは、現役兵士た帰還兵、その家族たちの命がけの「NO」だ。しかし、それゆえに、アメリカは新兵獲得に躍起になっている。軍の広報予算は年間40億ドル。テレビでも、映画館でも、宅配ピザの箱でも、「軍隊に入ろう」のキャッチコピーが躍っている。そしてその矛先の多くは貧困層に向けられる。というのもアメリカの公立学校は、その学区の固定資産税収入を財源とし、貧困地域では、学校そのものが貧困なのだ。お金のない学校では国庫補助金を得るために、子どもの個人情報を軍に売り渡したり、授業を提供することが困難なために、JROTC(Junior Reserved Officer Training Course)という軍事教練科目を取り入れ、軍人が授業したりしている。軍のリクルーターは、高校生の携帯電話に直接アクセスすることができ、「軍に入れば、大学にも行ける、この境遇から抜け出して未来が開ける」と勧誘する。学歴社会のアメリカで、仕事を得るには大学卒業資格は必須。兵士になる名目は「志願」だが、その実態は格差社会がもらたす「貧困徴兵制」。
 ターゲットになるのは、いつも「NO」といえない“貧困層”と“マイノリティー”。
 戦争を続ける国・アメリカにクラス人々は、深く傷ついていた。若者たちも、母親たちも深く傷ついていた。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
監督:藤本幸久
プロデューサー:小林三四郎
撮影:栗原良介/中井信介
インタビュアー:影山あさ子
コーディネーター:加藤玲子/福原顕志
録音:久保田幸雄
音楽:川端潤

公式サイト

2008年07月26日公開作品

Filed under: 2008年07月26日公開作品 — hasegawa @ 10:59 am

カンフー・パンダ
雲南の花嫁
赤い風船
ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン
白い馬(’53)
ハプニング
テネイシャスD ~運命のピックをさがせ!
帰らない日々
ドラゴン・キングダム
きみの友だち
ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発
敵こそ、我が友 ~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~
天安門、恋人たち
アメリカばんざい crazy as usual

Powered by WordPress ME