映画ブロイラー

4月 18, 2008

ラフマニノフ ある愛の調べ ・2008年4月19日公開・

Filed under: 2008年4月19日公開作品, 洋画 — kuro @ 6:48 pm

すべてを捧げた初恋、短くも美しい恋、支え続ける愛――
ラフマニノフの人生を変えた3人の女たち

その夜、カーネギー・ホールは、熱狂的な感動に包まれていた。
ロシア革命を逃れてアメリカに亡命したラフマニノフの、ニューヨークでの初コンサートが開かれたのだ。
時は1920年代、人々は目の前で繰り広げられる音楽の奇跡に、破格の賛辞を贈り続けた。
この日を皮切りに全米ツアーが始まるが、行く先々での大成功とは裏腹に、ラフマニノフは日に日に憔悴していく。
祖国への望郷の念、そして何よりも新しい曲が生まれない苦しみ――妻のナターシャは、そんな夫を支え続ける。
ある日、ラフマニノフのもとに、贈り主不明のライラックの花束が届く。
故郷に咲き乱れるその花の甘い香りをかいだ瞬間、切なくも情熱的な愛の日々が蘇る。
募る想いを込めて交響曲を捧げた年上のアンナ。革命に燃える瞳に心を奪われたマリアンナ……。
花束は届き続ける。いったい贈り主は誰なのか?
 愛の記憶に導かれるように、ラフマニノフの心に新たな旋律が生まれようとしていた……。

監督:パーヴェル・ルンギン
出演:エフゲニー・ツィガノフ/ヴィクトリア・トルストガノヴァ/ヴィクトリア・イサコヴァ/ミリアム・セホン/

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ねこのひげ ・2008年4月19日公開・

Filed under: 2008年4月19日公開作品, 恋愛, 邦画 — kuro @ 6:48 pm

女38歳、男39歳。出会ったときは互いに別の相手と結婚していた男と女。それぞれ家族と離れたり、離婚を経ての同棲生活3年が過ぎようとしている。幸せを求める二人の間にも微妙な距離感が芽生え始める。キャリアウーマンとして生きる女には、仕事の面でも悩みを持つし、男のほうには別居する妻と一緒に暮らす幼い子供を思う気持ちがある。二人の周囲の人々とのほのぼのとした心の交流や、家族との絆を描いた大人の物語。主演の二人には渡辺真起子と本作の製作・脚本も手がけた大城英司。彼らを優しく見守る友人に仁科 貴、螢雪次朗、藤田朋子。二人の家族・親戚に中原丈雄、根岸季衣、川上麻衣子、馬渕晴子らが扮し、手作りでアットホームな雰囲気のなか、作られた作品だということが、全編から伝わってくる。夫婦デュオ、ル・クプルのヴォーカリストで現在、アジアでも絶大な人気を誇るEmiが歌うエンディングテーマも長く印象に残る。

監督・編集:矢城潤一
企画・制作・脚本:大城英司
出演:渡辺真起子/仁科貴/螢雪次朗/川上麻衣子

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チェスト! ・2008年4月19日公開・

Filed under: 2008年4月19日公開作品, 邦画 — kuro @ 6:46 pm

生粋の薩摩っ子・吉川隼人(高橋賢人)は、ヤンチャで正義感が強いクラスの人気者。
「負けるな!嘘をつくな!弱いものをいじめるな!」という鹿児島伝統の郷中教育の魂を受け継いだ彼にも、たったひとつだけついた”ウソ”があった。
それは、カナヅチだということ。
毎年夏に開催される「錦江湾横断遠泳大会」を、仮病を使って参加を逃げ切っていた隼人。
しかし、小学生生活最後となる今年は、父(高嶋政宏)の愛情たっぷりの教育的指導と、学校のマドンナなっち先生(松下奈緒)の誘いに抗えず強制参加・・・。
謎多き転校生と過敏性腸症候群に悩むクラスメイトを仲間に迎え、やむをえず練習をはじめた隼人。
そんな中、思いもよらない事件が発生する。
彼らは無事に「錦江湾横断遠泳大会」に参加できるのだろうか?!

監督:雑賀俊郎
原作・脚本:登坂恵里香
出演:高橋賢人/御厨響一/中嶋和也/宮崎香蓮/松下奈緒/高嶋政宏/大坪千夏/小林隆/北村栄基/榎木孝明/羽田美智子

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ファクトリー・ガール ・2008年4月19日公開・

Filed under: 2008年4月19日公開作品, 洋画 — kuro @ 6:45 pm

 1965年、ニューヨーク。アンディ・ウォーホルがポップ・アートの旗手としてアンダーグランド・カルチャー・シーンに君臨していた時期、画家を目指し、ケンブリッジ美術学校を退学して1人の女の子がニューヨークにやってきた。彼女の名はイーディ・セジウィック。由緒ある名家で莫大な冨を築き、アメリカでは知らないものはいない“セジウィック家”の令嬢。友人の誘いでギャラリーのパーティに出かけたイーディは、アンディ・ウォーホルを紹介される。名家の令嬢ということだけでなく、人々を惹きつけてやまない美貌とセンスを持ったイーディは会場の人々の注目を集め、周囲には男性が取り巻いていた。そして、ウォーホルでさえも例外ではなく、一瞬にして心を奪われてしまった。

 ニューヨークのカルチャーが凝縮されていた“ファクトリー”には多くのアーティスト、詩人、ミュージシャンたちが集まり、前衛的な実験映画が撮影され、後世に残る数々のアートが生み出されていた。ウォーホルのお気に入りとなったイーディはたちまちファクトリーの仲間入りを果たし、ウォーホルの映画のカメラテストを受ける。そして、サンタバーバラで育ち、パパのことをファジーと呼び、亡き兄のことをミンティと呼び、自分自身も精神病院に入っていたことをカメラに向って語った。未だに母親と暮らし、子供の頃は精神衰弱だったウォーホルとの距離が縮まるのに時間はかからなかった。長く美しい髪をピクシー・カットにし、お揃いの金髪に染め、ウォーホルと共にパーティに繰り出していた。2人はいつも一緒に出かけ、電話では他愛もないおしゃべりをし、お互いに欠かせない存在となり、イーディはファクトリーでも中心的存在になっていった。ウォーホルの才能を心から尊敬していた彼女は裕福な知人たちをファクトリーに呼んでは、作品を売る手助けもしていた。

 いつもウォーホルのとなりにいる魅力的な女性をマスコミは放っておかなかった。イーディが主演したウォーホルの映画が上映されると同時にメディアの注目を集め“画家と社交界に咲く花”、“アンディ・ウォーホルのミューズ”ともてはやされた。数々のファッション雑誌が彼女を追いかけ、ヴォーグ誌は彼女と契約を結び、イーディの印象的なアイメイク、大きなイヤリング、黒いタイツなど、彼女のファッションスタイル全てが流行となった。もはやウォーホルだけではなく、時代のミューズとなった彼女をウォーホルは“スーパースター”と呼んだ。

 しかし、そんなイーディを快く思わない厳格な両親は、ウォーホルに対しても批判的な態度を示すのだった。幼い頃から厳格なだけでなく異常な家庭環境で育ち精神的に不安定だったイーディは次第にドラッグと毎晩繰りひろげられるパーティに身を委ねていった。ある日、大学時代の親友だったシドがニューヨークにやって来た。彼はイーディをある人物と引き合わせるために連れ出す。彼こそが飛ぶ鳥を落とす勢いのロック・スター、ボブ・ディラン(映画の中ではビリーという名前)だった。セレブリティ同士の出会いの瞬間を捉えようと群がるマスコミのシャッター音とフラッシュに包まれながら、イーディの中に新しい感情が生まれていた…。
 翌日の新聞には、二人の熱愛発覚の記事が大々的に掲載された。

 ファクトリー中に噂は広まり、彼女だけが注目されることへの嫉妬からか、ロック・スターへの嫉妬からか、ウォーホルの態度は急変し、2人の間に歪みが生まれていった。落ち込むイーディの側にいたのは、気まぐれなアーティスト、ウォーホルとは全く違った魅力を持ったボブ・ディランだった。なぜスープ缶を描いただけの画が大金で売れるのかなどとウォーホルに対して批判的な彼は情熱的で、それまで彼女を取り巻いていた人々とは全く違う価値観を持っていた。イーディの心は揺さぶられ、二人は愛し合う。イーディはボブ・ディランをファクトリーに招待し、ウォーホルに引き合わせる。ロック・スターの登場にファクトリー全体が緊張に包まれた。カメラを回すウォーホル、それを見守るイーディ。そしてカメラの前でどこかトゲのある態度をとるディラン。ぎこちない空気が流れるなか、ファクトリーを去ろうとするが、イーディはそんな彼の態度を非難する。ディランはウォーホルの浮ついた世界に浸っている孤独なイーディを現実に連れ出そうとするが、泣き叫ぶイーディの身体は留まったままだった。

 ウォーホルにも愛想をつかれ、ディランにも去られてしまったイーディ。

 両親からの仕送りも止められた彼女の資金は底をつき、生活が崩れ始める。 ウォーホルはまるでイーディへのあてつけのように、イングリッド・スーパースターという女の子を映画に出演させ、前衛バンドのヴェルヴェット・アンダーグラウンドのプロデューサーとして新しいヴォーカルに、ニコという女性を置いた。ウォーホルとの関係は修復されないまま、イーディはますますドラッグにはまっていき、ついには自宅で火事を起こしてしまう。契約していたヴォーグ誌にも、ファクトリーにも見放され、身も心もぼろぼろになった彼女に手を差し伸べたのは、幼なじみのシドだった。ドラッグ漬けの生活からイーディを救おうとするシドがイーディに見せたのは、ニューヨークに来る前に撮影した1枚の写真だった。その写真の中には、夢と希望に溢れた画家志望の美しい女の子“イーディ”がいた。 イーディはニューヨークの街に飛び出し、どこへともなく、走りだしていった…。

監督:ジョージ・ヒッケンルーパー
出演:シエナ・ミラー/ガイ・ピアース/ヘイデン・クリステンセン/ジミー・ファロ/ショーン・ハトシー

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妻の愛人に会う ・2008年4月19日公開・

Filed under: 2008年4月19日公開作品, アジア — kuro @ 6:41 pm

妻が浮気をしているらしい。

結婚して5年、江原道の海辺の町で小さなハンコ屋を営むテハンは、ある日、妻の不倫現場を押さえようと決心する。店を臨時休業し、愛人が住んでいるというソウルに向かうテハン。愛人の名はジュンシクといい、若くてセクシーな妻を持つタクシーの運転手だ。テハンはジュンシクのタクシーに乗り込み、江原道へ向かうよう告げる。テハンの正体を知らないジュンシクは、思いがけず長距離の客を拾えて上機嫌。この世に不倫など存在しない、あるのは愛だけだと陽気に自説を主張するジュンシクに無愛想なテハン。時に盛り上がり、時にふてくされながら寄り道だらけのドライブを続ける2人。

目的地に着き海岸でテハンを降ろすジュンシク。彼はその足で愛人のもとに向かう。一方、テハンは妻の不倫現場を押さえる為自宅に向かうが、そこで彼は思いがけない行動をとる事に…。

監督・脚本:キム・テシク
エクゼクティブ・プロデューサー:高橋松男/キム・ヒョンジョン
共同プロデューサー:イ・ヨンジン/霜村裕
監督・脚本:キム・テシク
脚本:キム・ジョナン
撮影監督:イ・ウンギル
撮影:チャン・ソンボン
編集:ハン・ソンウォン
音響:キノポスト
音楽:チョン・ヨンジン
衣装:クォン・ユジン
メイク:ユン・イェリュン
協力:アジア海洋映画祭イン幕張
字幕協力:千葉テレビ放送株式会社
出演:パク・クァンジョン/チョン・ボソク/チョ・ウンジ

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