映画ブロイラー

6月 8, 2007

恋する日曜日 私。恋した  ・2007年6月9日公開・

Filed under: 単館系, 邦画, 公開中 — kuro @ 7:32 pm
高校3年生。余命3ヶ月。
あなたと生きたあの夏が、私には永遠でした。

17歳の二ノ宮なぎさに突然訪れた悲劇。癌で母を亡くした翌年、なぎさは母と同じ病院への入院が決まった。
「お父さん、私…あとどれくらい生きられる?」
なぎさは自らの足跡を確かめるかのように旅に出る。行き先は小さい頃に過ごしたことのある海辺の町。そこには幼馴染であり、初恋の人だった聡がいた。まるで昔に戻ったようにすごす日々の中で、なぎさの想いは深くなっていく。しかし、聡は人妻との不倫を重ねていた。
病気のことも、恋心も告げぬまま、なぎさの残された時間は淡々と過ぎていく……。

 80~90年代の隠れた名曲をテーマにしたBS-iの人気恋愛ドラマシリーズ「恋する日曜日」。その劇場版第2弾は、死期の迫った女子高生の小さな旅を描き、静かで、儚く、それだけに涙を抑えることができない感動ドラマ。
数々の話題作に出演し、いま最も注目される女優へと成長した堀北真希が、余命3ヶ月の女子高生という難役に挑戦。「死」と「恋」というふたつの秘密を抱えた心のゆらぎを繊細に表現し、新境地を開拓している。
なぎさの幼馴染で、まっすぐな性格ゆえに人妻との恋に溺れてしまう聡に窪塚俊介。その人妻役には高岡早紀。誰も間違っていないのに、各々の想いが錯綜していくやるせなさをそれぞれの立場から表現する。

 監督は『ヴァイブレータ』『やわらかい生活』で各賞を総ナメにし、劇場版の第一弾『恋する日曜日』も手掛けた廣木隆一。じっくりとドラマをとらえる独特の手法で、リアルな手触りを残しながらも叙情的な物語を綴りあげた。制作は「恋する日曜日」シリーズを送り出し、女優・堀北真希をデビュー作から見つめ続ける丹羽多聞アンドリウ。本作でも堀北真希に「死」というハードルを設け、新たな魅力を引き出した。

  本シリーズにとって重要な主題歌は喜納昌吉&チャンプルーズによる不朽の名曲「花~すべての人の心に花を」。誰の心にも響く調べは、熱く確かな感動を呼び起こす。

 どこか懐かしい風景のなかで、ひとりの少女が静かな死を迎えていく。その旅のすべてを見届けた時、感動を超えた「想い」が、温かな涙と共に全身を包みこむ。

監督:廣木隆一(ヴァイヴレータ{03})
脚本:渡辺千穂(ドラマ・天体観測)
出演:堀北真希 窪塚俊介 高岡早紀 他

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上映劇場情報

300<スリーハンドレッド>  ・2007年6月9日公開・

Filed under: 洋画, 公開中 — kuro @ 6:51 pm

最強の男たちとともに、桁違いの映像革命誕生!
そこでは、戦えない子供は谷底に捨てられ、成人の儀式では飢えた猛獣に独り敢然と立ち向かわねばならない。生き残った者だけが一人前と認められる過酷にして厳格なルールのもと男たちは育てられ、世界史上類を見ないとてつもない国家を作り上げた__それが、スパルタだ。侵略をもくろむベルシア帝国100万の大軍を前にしても、ひるむことのないスパルタ魂。王レオダニスのもとに集まったスパルタ300人の屈強な男たちが、ベルシアの巨大軍を向こうに回し、空前絶後の壮絶なバトルへと挑みこむ!

監督:ザック・スナイダー
脚本:ザック・スナイダー、カート・ジョンスタッド、マーク・B・ゴードン
原作・総製作指揮:フランク・ミラー
出演:ジェラルド・バトラー レナ・レディー デイビッド・ウェナム 他

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女帝 エンペラー  ・2007年6月2日公開・

Filed under: アジア, 公開中 — kuro @ 4:54 pm

古代中国の五代十国時代。唐王朝が滅び、国と国とが絶え間なく争い、皇室内部でも実の父と子、兄と弟が殺し合っていた戦乱期。類稀なる美しさと聡明さで、皇帝の愛と絶大な権力を得た王妃ワン(チャン・ツィイー)の国も例外ではなかった。ある日突然、肯定がなぞの死を遂げたのだが、それが新帝に即位した弟リー(グォ・ヨウ)の策略であることは誰の目にも明らかだった。リーが皇太子ウールアン(ダニエル・ウー)の暗殺も企んでいると知ったワンは、歳の近い義理の息子である皇太子を守るため、夫を殺したリーとの結婚に同意する。ウールアンとワンはその昔、密かに思いを寄せ合っていたのだ。ワンへの思いを断ち切るため、呉越の地に隠遁し、歌と踊りの世界に生きていたウールアンは、父の死去の知らせを聞き、都へと馬を走らせる。

監督:ファン・シャオガン(Sigh{00}、イノセント・ワールド-天下無賊-{04}など)
アクション監督:ユエン・ウーピン(蛇拳、酔拳、マトリックス、キルビルなど)
出演:チャン・ツィイー ダニエル・ウー グォ・ヨウ ジョウ・シュン 他

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監督・ばんざい ・2007年6月2日公開・

Filed under: レビュー, 邦画, 公開中 — kuro @ 3:54 pm

ギャング映画がお得意のキタノ・タケシ監督(ビート・たけし)が自ら暴力映画封印宣言をしたことから始まる。なんとかヒット作を!という使命を背負い、あらゆるジャンルの作品を手がけるキタノ監督。どれもこれもギャング映画専門監督とは思えない出色の出来なのだが、ぶっとびすぎて完成は程遠い。追い詰められたキタノ監督は、遂に詐欺師の母娘と実直な男を主人公にした映画の撮影に漕ぎ着けるものの、その先には誰も予想の出来ない運命が待ち受けていた・・・

 まだ見てないから何とも言えないが、松本人志との芸人監督対決ばかりもてはやされる影で、大日本人に負けず劣らず情報を小出しにしている作品ではないだろうか。(B)
 
監督・脚本・編集:北野武
音楽:池辺晋一郎
出演:ビートたけし 内田有紀 江守徹 木村佳乃 岸本加世子 他

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上映劇場情報

プレステージ  ・2007年6月9日公開・

Filed under: 洋画, 公開中 — kuro @ 3:36 pm

天才 vs 奇才
騙しのプロフェッショナルが仕掛けあうトリック。壮絶な攻防の末に明らかになる驚愕の真実とは-。

 ガス灯が電灯に変わり、空想が現実となり、奇術が科学へと姿を変える19世紀末のロンドン。
華麗で洗練されたパフォーマンスを得意とする「グレート・ダントン」ことロバート・アンジャーと、無骨だが天才的な想像力を持つ、トリックメイカー「The プロフェッサー」ことアルフレッド・ボーデンは互いに尊敬しあい、その情熱のすべてを注いでイリュージョンの腕を競い合っていた。
 しかしある日、アレンジャーの妻が、脱出マジックの失敗で帰らぬ人に。トリック中にほどけるはずだった縄を結んだのはボーデンだった。アレンジャーは妻を死に導いたボーデンに復習を誓い、ボーデンもまた、執拗に自分を追い詰めるアレンジャーに憎しみを募らせていく。やがてボーデンは、舞台でのアレンジャーの壮絶な死を目の当たりにすることに。翌日アレンジャー殺しの犯人として逮捕されたのはボーデンだった。冤罪を主張するが聞き入れられない彼は、そこに恐るべきトリックを感じとる。
 これは、アンジャーが仕掛けた人生最大のイリュージョンなのではないか-。

監督:クリストファー・ノーラン
脚本:クリストファー・ノーラン、ジョナサン・ノーラン
出演:ヒュー・ジャックマン クリスチャン・ベール マイケル・ケイン スカーレット・ヨハンソン パイパー・ペラーボ

全国東宝洋画系にて6月9日から公開

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