映画ブロイラー

6月 11, 2007

舞妓 Haaaan!!!  ・2007年6月16日公開・

Filed under: 邦画, 公開中 — kuro @ 4:53 pm

鬼塚公彦(阿部サダヲ)は鈴屋食品・東京本社で働く平凡なサラリーマン。ただひとつ異なるのは、熱狂的な舞妓ファンで暇さえあれば京都に通っていること。しかし、舞妓と遊ぶためのお店・お茶屋ののれんをくぐったことはまだない。
そんなある日、公彦に吉報がもたらされた。念願の京都支社への転勤が決まったのだ!!!
あっさりと同僚OLの彼女・大沢富士子(柴崎コウ)を捨て、意気揚々と京都入り。脇目もふらずにお茶屋へ直行・・・も【一見さんお断り】の壁に呆気なくはね返されてしまう。
意気消沈の公彦だったが、またまた公彦がもたらされた。なんと、鈴屋食品の社長・鈴木大海(伊東四郎)がお茶屋の常連だったのだ。
社長に「仕事で結果を出せば、好きなだけお茶屋に連れて行ってやる!」と言われた公彦は、人が変わったように死にものぐるいで仕事に取り組む。そして、”あんさんラーメン”開発し、瞬く間に日本全国で一大旋風を巻き起こす。
社長の言葉通り、やっとの思いでお茶屋デビューを果たす。宴会も盛り上がり、いざ念願の≪舞妓はんとの野球拳!!!≫・・・というときに泥酔したプロ野球のスター選手・内藤貴一郎(堤真一)が乱入。常連の内藤は、舞妓をはべらせて言い放った。「お金があれば、何してもかまへんねん!」内藤の登場で雰囲気は最悪となり、夢にまでみた野球拳も台無しになってしまった。
公彦は決意した。内藤を見返すため・・・
プロ野球選手を目指すことを!!!
時を同じくして、公彦に酷いフラレ方をした富士子も決意した。公彦を見返すため・・・
京都で舞妓を目指すことを!!!

監督:水田伸生
脚本:宮藤官九郎
主題歌:グループ魂に柴崎コウが
出演:阿部サダヲ 堤真一 柴崎コウ 酒井若菜 植木等 他

舞妓 Haaaan!!!
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憑神  ・2007年6月23日公開・

Filed under: 邦画 — kuro @ 4:24 pm

今なぜ「憑神」なのだろうか?近頃の日本を覆うムードは決して明るくはない。広がる経済格差。凶悪犯罪やいじめを苦にした自殺者の増加。「働く意味がわからない」とニートやフリーターになる若者たち。定職についていても「自分のやりたいこと」が見つけられず、自分探しを続けている人たちもたくさんいる。「夢を見にくい時代」と言われて久しいが、そんな時代だからこそ生きる目的を見つけることの大切さや、信じる道を命がけで突き進む、彦四郎たちのカッコよさを伝えたい。「誇りを持って生きろ。」「悔いを残して死ぬな。」それが浅田×降籏×妻夫木コンビがこの映画に込めたメッセージ。今は辛くても、それはやがて成長するための素晴らしいチャンスかもしれない、ツキが欲しいと感じている人たちにこそ見てほしい映画である。

監督:降籏康男(鉄道員{99})
原作:浅田次郎
主題歌:米米CLUB
出演:妻夫木聡 西田敏行 赤井秀和 森迫永依 江口洋介 夏木マリ 他

憑神
上映劇場情報

テレビばかり見てると馬鹿になる  ・2007年6月9日公開・

Filed under: 単館系, 邦画, 公開中 — kuro @ 2:53 pm

有紀は自分が社会から「不必要」だという事を認識していた-

アパート。窓から差し込む太陽の光。眠っている有紀。
時間は流れ、窓の外は暗くなり、やがて1日が過ぎる。
有紀は高校を卒業してから、一度は就職をしたものの、折り合いが付かず辞めてしまう。現在は実家の支援もありワンルームのゴミだらけの狭い部屋で眠って暮らしている。いわゆる、引きこもっているのである。両親は有紀の養育する努力を放棄し、有紀は明日に何をすれば良いのかわからないまま、テレビを見ては眠りにつくという生活を続けてもう5年になる。
訪ねて来るものといえば、NHKの集金と定期的に実家から送られてくる食料。
そして、伊藤恵二と山崎勝也の二人だけ。

伊藤恵二はインターネット上で有紀と知り合い、有紀の部屋にカメラを設置し、配信している男。
定期的に有紀の部屋にやって来ては、カメラによく映るようにして有紀を抱く。
有紀はそんな恵二の存在はどうでも良かった。ただ、恵二が来る時には部屋に飼っている金魚の餌を、いつも持って来てくれるからありがたかった。恵二はよく喋る。自分がしている事への言い訳なのか、四六時中よく喋る。有紀が喋る事といえばイエスかノーでしかない。恵二が部屋を出ると有紀はご飯を食べる。お腹が空いた訳ではない。ただの習慣である。お腹が満たされれば、また眠る事が出来る・・・ただ、それだけ。夜中じゅう、テレビを眺める。やがて朝が来る。

次の日、めんどくさいから開けっ放しにしていた玄関から馬戸明が侵入してくる。
馬戸は母親から頼まれ、有紀を社会的に復帰させようと送られて来た支援センターのカウンセラーの人間である。馬戸は有紀に様々な事を話しかけるが「ぬかに釘」状態である。「テレビばかり見てると馬鹿になりますよ」と馬戸。今の有紀にとって、「支援」等というものは「いやがらせ」にしかすぎない。
馬戸はそんな有紀にシンプルな提案をする。
馬戸がジャンケンに勝ったらたら外に出かける。有紀が勝ったら馬戸が帰るという単純なゲームだ。

有紀はどっちでも良かったがコレを拒否すると、また違う手で話しかけて来るに違いないと思い、受け入れた。ジャンケンは、あいこがしばらく続き、やがて馬戸が勝つ。有紀は、渋々約束の「外に出る」という事を受け入れた。その時、ドアチャイムが鳴る―。

本映画では、出来る限り漫画に忠実。総カット数3カットという非常に挑発的で、独創的な手法で撮影。本作品で、新たな感性を映画業界に投げかけた。
そして、現代社会が抱える日本の文化依存症候群「引きこもり」問題を世の中に問いかける。

監督・脚本・編集:亀井亨
原作:山本直樹
出演:穂花 三浦アキフミ 大橋てつじ 田村泰二郎 他

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ハリウッド・ランド  ・2007年6月16日公開・

Filed under: 洋画, 公開中 — kuro @ 1:05 pm

スーパーマンは、なぜ死んだのか?
ハリウッドを揺るがした《衝撃の実話》
──豪華キャストによる完全映画化。
1959年6月16日、ひとりの俳優がハリウッドで死んだ。たとえその俳優の名前を知らなくても、彼が演じた“その役”を知らぬ者はいなかった。翌日の新聞には、センセーショナルな見出しが躍った──「スーパーマン、死す」。
ハリウッドで実際に起こり、未解決のまま“伝説”となった事件を、独自の切り口からサスペンスフルに描き出した衝撃のミステリー、「ハリウッドランド」。世界一有名なスーパーヒーローを演じた俳優の栄光と苦悩の日々、そして彼の死に取り憑かれ《真実》を捜し求める探偵のドラマ。それら二つが巧みに織り交ぜられ、ハリウッド史上最も悪名高く、スキャンダラスな事件に隠された《真実》がスクリーンで明かされる。

監督:アレン・コールター
脚本:ポール・バーンパウム
音楽:マーセロ・ザーヴォス
出演:エイドリアン・プロディ ダイアン・レイン ベン・アフレック ボア・ホプキンス

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キサラギ  ・2007年6月16日公開・

Filed under: 邦画, 公開中 — kuro @ 12:50 pm

自殺したアイドル、如月ミキの一周忌。男、5人、この部屋で事件は起こる—

たった一つの部屋にの中で生まれる謎は、誰も知らなかった思わぬ結末へと向かっていく・・・。そして<如月ミキ>にまつわる男5人の一生懸命のおしゃべりは、いつしか、見る人全てに誰かを想うやさしい気持ちを思い起こさせる。小さな部屋で5人の想いがぶつかり合う、ハートフル・ワンシチュエーション・サスペンス!

監督:佐藤祐市(大奥{06})
原作・脚本:古沢良太(ALWAYS 三丁目の夕日{05})
音楽:佐藤直紀(ローレライ{05})
出演:小栗旬 ユースケ・サンタマリア 小出恵介 塚地武雅(ドランクドラゴン) 香川照之

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