映画ブロイラー

6月 25, 2007

そして、デブノーの森へ  ・2007年6月30日公開・

Filed under: 単館系, 洋画 — Bonat @ 6:10 pm

南イタリア- 一瞬にして人生を狂わせた強烈な誘惑。
世界中でベストセラーを記録する人気作家セルジュ・ノヴァクとしての正体を隠した小説家ダニエル(ダニエル・オートゥイユ)は、義理の息子の結婚式に出席するためカプリ島に向かう船上でミラ(アナ・ムグラリス)という美しい女性と出会う。一瞬にして心を奪われたダニエルは、誘われるままに一夜を共にする。しかし、翌朝の結婚式、義理の息子の花嫁として現れたのはミラだった。

古都ジュネーブ- 謎に包まれていく女と仮面を剥ぎ取られていく男邸宅のあるジュネーブに戻っても、許されない情事を重ねる2人。妻のニコレット(グレタ・スカッキ)にすら全てを打ち明けず、社会に背を向けて生きてきたダニエルにとって、同じポーランド出身で、ユダヤの言葉であるイディッシュ語が理解できるミラの存在は謎に包まれ、反対にダニエルの正体が世間に晒され、ダニエルは築き上げた全てを失っていく。

そして、デブノーの森へ- 女の謎を追って、男がたどりついたのは、自らの過去
ミラの正体は-。自分を脅し、マスコミに秘密を暴くのは誰なのか。謎を追ってダニエルが辿り着いたのは、故郷であるポーランド、デブノーの森に封印した自らの過去だった。ついに全てを理解したダニエルは、愛するミラの為に、悲しい運命を残す。
そして、秘密はミラに託された-.。

監督・脚本:ロベルト・アンドゥ
撮影:マウリツィオ・カルヴェージ
美術:アンドレア・クリザンティ
音楽:ルドヴィコ・エイナウディ
出演:ダニエル・オートゥイユ アナ・ムグラリス グレタ・スカッキ
制作年:2004年
制作国:フランス イタリア スイス
配給:アット エンタテインメント

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ボンボン

Filed under: 単館系, 洋画 — Bonat @ 2:55 pm

ファン・ビジェガスはツイてない男だ。パタゴニアの寂れた道路沿いのガソリンスタンドで20年も働いてきたが、ある日突然ガソリンスタンドが売却され、オーナーが変わるとあっけなくクビにされてしまったのだ。少しでも金を稼ごうと、趣味が高じた手彫りの柄のナイフを作っては売り歩くがさっぱり売れない。大した技術もない初老の男に世間の風は冷たかった・
 フアンは住まいもなくし、娘夫婦の家に身を寄せたが、娘も自分の生活で精一杯で、フアンは厄介者でしかなかった。
 そんなある日、道ばたで車が立ち往生している女性を助け、家まで送り届けてやると、そのお礼に大きな白い犬をもらうことになった。その犬はドゴ アルヘンティーノという血統書付きの素晴らしいもので、犬は心の友になるからと半ば強引に押し付けられてしまったのだ。フアンにはお金の方がありがたかったし、自分の食い扶持すらないのにと思うのだが、やはり断ることは出来なかった。彼女の家はとても立派だが、男出もなくこれからの生計を母娘だけで行くには不安そうに見えた。フアンは仕方なくその犬を助手席に乗せて家路に着くが、不思議と心が温かくなった。犬も心なしか嬉しそうに見えてくる。
 家に着くと大ブーイング。居づらい家がいよいよ居づらくなってしまった。しかしここから少しずつフアンの運命は好転し始める・・・・・・。

監督:カルロス・ソリン
脚本:カルロス・ソリン サンディエゴ・カロリ サルバドール・ロセッリ 
撮影監督:ユーゴ・コラスA.D.F 
美術監督:マルガリータ・フシド
録音:アベイト&ディアス
編集:モハメド・ラヒド
音楽:ニコラス・ソリン
出演:フアン・ビジャガス ワルテル・ドナード グレゴリオ(ボンボン・ルシアン役)
制作2004年
制作国:アルゼンチン
配給:シネカノン

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SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2007

Filed under: インフォメーション — Bonat @ 12:26 pm

 6月25日~7月1日迄、ラフォーレミュージアム原宿等で行われております。最近、吉本興業の芸人さんが100人で100本のショートフィルム製作を発表するなど、映画に限らず映像業界全体から注目を集め始めた「ショートフィルム」。
 このジャンルを2000年に俳優の別所哲也氏が中心となり開催されているこの映画祭。開催当初からジョージ・ルーカス氏や、ソフィア・コッポラ氏などの名だたる映画監督も応援しています。
 ショートショートフィルムフェスティバル2007では、映画の未来を担うクリエイターの作品を始め、現在巨匠と呼ばれる監督が若き日に撮った作品も上映されます。
 詳細は下記リンクからご覧下さい。
(Bonat)
SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2007
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