映画ブロイラー

2月 25, 2008

ペネロピ ・2008年3月1日公開・

Filed under: 2008年03月01日公開作品, 恋愛, 洋画 — kuro @ 7:26 pm

社交界での注目を浴びる裕福な名家、ウィルハーン家の一人娘として生まれたペネロピ。ウィルハーン家には古くから言い伝えがあった。5代前のラルフ・ウィルハーンは使用人のクララに手を出し、妊娠させてしまったが、彼女を捨てて、名家の娘と結婚。悲しみのあまり、クララが崖から身を投げた夜、クララの母親が魔女となって屋敷に姿を現した。一家に復讐するため、「次に生まれる娘は豚の鼻と耳になれ」と呪いをかけに来たのだ。「この呪いを解く方法はただひとつ。お前たちの“仲間”が、娘に永遠の愛を誓うこと」。幸運にも5代にわたって、ウィルハーン家に生まれたのは男の子ばかりだったが、その後、初めて生まれた娘が、ペネロピだったのだ。

豚の鼻と耳をつけたペネロピの誕生で、誰よりも苦しんだのは母ジェシカだった。娘をマスコミと大衆の目から守るため、ジェシカはペネロピを死んだことにして、ウソの葬式をおこない、火葬した。大衆は悲劇の子供の死を悼み、ペネロピは無事に世間の目から隠された。以来、ペネロピはいつも屋敷の中だけで過ごすことになった。呪いを解く男性にふさわしい女性になるようにと、ペネロピはジェシカから完璧な花嫁修業を受けて育つ。ペネロピが18歳の誕生日を迎えると、ウィルハーン家の“仲間”、つまり名家の人間がありのままのを愛せば呪いは解けるはず、と、何人もの花婿候補とお見合いを続けさせられるペネロピだったが、彼女の顔をひと目見た求婚者たちは、恐怖に叫んで、逃げ出すのがお決まりのパターンだった。そして彼らは例外なく、帰る前に屋敷に連れ戻され、口止めの契約を結ばされた。

そんなお見合いを7年も繰り返していたある日、ジェシカたちはうかつにも求婚者の一人、ヴァルダーマン家の息子エドワードを取り逃がしてしまう。彼は警察に駆け込み、「豚人間を見た!」と訴えるが、逆に“ヴァルダ-マン家の息子の妄想癖!”という記事が新聞に大きく掲載されてしまう。エドワードは名誉挽回のため、昔からペネロピのスクープを追っていた記者rレモンと組んで、証拠となるペネロピの写真を何とか手に入れようとする。「誰かを雇って、スパイとしてお見合いに送り込もう!」とひらめいたレモンの目にとまったのが、名家の生まれだが、今は落ちぶれたギャンブラーに成り下がってしまった青年マックス。ポーカーにはまっているマックスは、5000ドルに報酬につられて、レモンたちの仕事を引き受ける。
隠しカメラが仕込まれたジャケットを着せられて、屋敷に向かい、ペネロピとマジックミラー越しの不思議なお見合いをするマックス。自然体の彼に、今までの求婚者たちの誰とも違うものを感じたペネロピ。マックスもまた、ペネロピと過ごす時間、彼女との会話に心惹かれていく自分を感じていた。3回目にあった日、ついにペネロピはマックスの前に姿を現す。一瞬驚きながらも、マックスがペネロピの顔に優しく触れようとした瞬間、カシャッ! とカメラのシャッター音が鳴った。ジャケットの隠しカメラが作動してしまったのだ。レモンたちのところに戻ったマックスは「彼女は化け物じゃない!」とカメラを渡す前に、地面にたたきつけて、粉々に壊してしまう。スパイだとばれてしまったマックスは、もう一度、ペネロピに会いに行き、真実を告白しようとするが、それをさえぎってペネロピは必死の思い出プロポーズする。「もし呪いが解けなかったら?」と尋ねるマックス。「そのときは死ぬわ。ぜったい約束する。私と結婚して」。苦しそうな表情をしたマックスの返事は「できない」だった……。
1000回分の失恋に襲われたペネロピを励まそうと、母ジェシカの花婿探しにますます拍車がかかる。この悪夢のお見合いが永遠に続くのかと思われたとき、ペネロピは決意した。家族から自由になり、自分の人生を思い通りに生きてみよう! ある晩、マフラーを巻いて鼻を隠したペネロピは、ついに一人で屋敷を飛び出した。初めて経験する外の世界で、ペネロピを待っていたものは――。

監督:マーク・パランスキー
製作:リース・ウィザースプーン/スコット・スタインドーフ/ジェニファー・シンプソン
脚本:レスリー・ケイヴニー
出演:クリスティーナ・リッチ/ジェームズ・マカヴォイ/リース・ウィザースプーン

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HEY JAPANESE!Do you believe PEACE,LOVE and UNDERSTANDING? ・2008年3月1日公開・

Filed under: 2008年03月01日公開作品, 邦画 — kuro @ 6:00 pm

バカで真面目で卑猥でストイックであきらめつつも一生懸命な人々による
ウソのフリしたホントの話。

2008年、東京周辺を走る国道16号線沿いの郊外にある街。万引き、援交も、自分達が気持ちよければ何でもアリな女子高生たち、田舎から上京した” 自称ミュージシャン”の青年、癒しを求めて出会い系に走ってしまったサラリーマン、学校にも仕事にも行かず親に仕送りをもらいながらも合コンに精を出すニートたち…、
「まとも」なはずなのに、「何かがおかしい」イマドキジャパニーズ。そんな愛すべきそれぞれのしょっぱい日常を描いたネット世代的ムービー!

監督・脚本・企画:村松亮太郎
出演:神田沙也加/桜塚やっくん/いしだ壱成/川合千春/ダイヤモンド☆ユカイ

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どこに行くの? ・2008年3月1日公開・

Filed under: 2008年03月01日公開作品, 恋愛, 邦画 — kuro @ 5:50 pm

木下鋳工で働く立花アキラ(柏原収史)は、幼い頃から父親代わりでもあった工場の社長・木下(朱源実)から受け続けた性的虐待がトラウマとなり、今でもうまく人を愛することができない。工場の外では一回数万円で刑事の福田(佐野和宏)の相手をしている。高熱で溶かされた鉄、地味できつい労働……アキラの中にはやり場のない鬱屈がたまっていた。
そんなある日、バイクを飛ばしていたアキラはトンネルを曲がったはずみで赤いワンピースの女をはねてしまう。道に投げ出された彼女を家に連れ帰り看病するが、目覚めた女は何も言わずに立ち去る。それが山本香里(あんず)との出会いだった。

数日後、香里は忘れ物のバッグを取りにアキラの住むアパートを訪れる。その名は「いづこ荘」……。アキラはいつになく心を開いて香里に話しかけるが、玄関の外では嫉妬に燃えた福田が聞き耳をたてていた。物音に気づいて立ち上がろうとしたアキラの腕を香里は無言でつかむ。
「意外と力、強いんだ」

やがて夫の気持ちに気づいた木下の妻(村松恭子)はアキラに一方的な解雇を言い渡す。連れ戻そうと家まで押しかけてきた木下と争ううちに、運悪く包丁が落ちた。事の重大さに怯えるアキラは、その日、やってきた香里と衝動的に結ばれる。

香里とアキラは木下の死体に灯油をかけて焼き、海に捨てる。もう元には戻れない。

「行こうか」「うん、行こう」

二人を乗せたバイクはどこへ向かうのか……。
 
監督・脚本:松井良彦
出演:柏原収史/あんず/佐野和宏/朱源実/村松恭子

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ライラの冒険 黄金の羅針盤 ・2008年3月1日公開・

Filed under: 2008年03月01日公開作品, ファンタジー, 洋画 — kuro @ 5:27 pm

この物語の舞台はイギリス、オックスフォード。
でもそこは、私たちの住む世界と
“とてもよく似ているが、どこか異なる”パラレルワールド。
ここでは誰もが動物の形をした自分の分身と共に生きていて、
それをダイモンと呼ぶ。
幼いころに両親を亡くし、オックスフォード大学の
ジョーダン学寮で育てられた12歳の少女ライラ。
彼女のダイモンであるパンタライモンと一緒にお転婆をしては、
いつも大人たちを困らせていた。
そんなライラの毎日が一変する事件がおこる。
謎の組織によって子供たちが次々と連れ去られ、
親友ロジャーまでもが姿を消してしまったのだ。
謎の組織の秘密が、はるか遠い北の地にあることを知るライラ。
ロジャーと子供たちを救うため、真実を示す
《黄金の羅針盤》を手に北へと旅立つ。
ジプシャン族、魔女、そして鎧グマ・イオレク。
多くの出会いを重ねながら、ライラの冒険は続いていく。
しかし、彼女はまだ知らない。
行く先に、世界中を巻き込む戦いが待ち受けていることを。
そして、彼女自身に全人類の運命がかかっているという事も。

監督:クリス・ワイツ
原作:フィリップ・プルマン
出演:ダコタ・ブルー・リチャーズ/ニコール・キッドマン/ダニエル・クレイグ/エヴァ・グリーン/サム・エリオット

公式サイト

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