映画ブロイラー

11月 26, 2008

特命係長 只野仁 最後の劇場版 ・2008年12月06日公開・

Filed under: 2008.12.06公開作品, ドラマ, 邦画 — hasegawa @ 2:46 pm

シリーズ史上、最強の敵、登場 只野仁、これが最後の特命か!!!
大手広告代理店、電王堂の総務二課係長、只野仁。

普段はまったくうだつの上がらないダメ社員だが、
その裏には社内外のトラブルを秘密裏に解決する「特命係長」というもう一つの顔があった。

 ある日、只野は黒川会長に呼び出され、電王堂が手がける「フラワー・アース・フェスタ2008」のメインキャラクターであるグラビアアイドル、シルビアの護衛と身辺調査を頼まれる。実は彼女は以前から「暗黒王子」と名乗る謎の人物から脅迫を受けており、つい先日も彼女がキャンペーンガールを務める新商品の発表イベントで事故が発生し、もう少しで大ケガを負う危機に直面していたのだ。

 幸い、その時は現場に居合わせた只野の活躍で事なきを得たものの、もし彼女の身に何か起きれば、電王堂にとっても大きなダメージとなることは必死。このままでは社運を賭けた「フラワー・アース・フェスタ2008」の開催も危うくなってしまう。只野はイベントの責任者である電王堂大阪支社の山西をサポートしつつ、パーチナーの森脇と共にさっそく調査を開始する。だが、そんな只野の前に謎の大男がたちふさがる。はたして彼の正体は? そしてその背後に潜む巨大な組織の影とは? さらになんと電王堂内部に裏切り物が? 刻々と近づくイベント開催日。このままでは時間がない!! ついに敵を追い詰めた只野がつかんだ、衝撃的な事実とは……?

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原作:柳沢きみお
監督:植田尚
脚本:尾崎将也
撮影:朝香昌男
照明:白石雄二
音楽:中西匡
アクション・コーディネイター:竹田道弘
出演:高橋克典/櫻井淳子/永井大/蛯原友里/田山涼成/ほか

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斬~KILL~ ・2008年12月06日公開・

Filed under: 2008.12.06公開作品, アクション, 邦画 — hasegawa @ 2:19 pm

近未来からジュブナイルまで。世界に誇るブレイド・アクション4作品

「ASSAULT GIRL2」
激しい雨が降り注ぐ荒野。
丈高く生い茂った藪の中に、美しい女が気配を殺し鋭い眼差しを湛え伏せている。
その手には、無数の呪文が刻まれた長剣。
やがて接近してきた”何者か”の気配を察すると、長剣を抜いて一気に躍り出る。
その刃を担う者とその刃に落とされる者との、宿命を背負った同士の激しい闘いが始まった──。

監督・脚本:押井守
出演:藤田陽子/菊地凛子

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「こども侍」
時は現代、のどかな城下町。小学6年生の龍太郎は、
長男の自覚と文武とを厳しく躾けた父親の死を機に母親の故郷に引っ越すことになる。
ある日、クラスのリーダー格による同級生に対する陰湿なイジメを目撃する。
父親の武門の教えを思い返し、イジメを剣で解決してはいけないと葛藤する龍太郎だったが……。

監督:深作健太
脚本:藤田大
出演:溝口琢也/木村耕二/今野真菜/大野百花/神林秀太/ほか
活動弁士:山崎バニラ

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「キリコ」
組織への裏切り行為がばれ、妹・キリコを人質に取られてしまった女殺し屋・キリナ。
ボスのクモタニのオフィスへと乗り込むが、キリコは頭部を撃ち抜かれ、キリナは串刺しにされてしまう。
半年後、病院で目覚めたキリコは、自分が”蘇った”ことを認識し、たった一人の家族を失ってしまったことを知って、
キリナの日本刀を手にクモタニの元へと復讐に向かう──。

監督・脚本:辻本貴則
出演:森田彩華/山口祥行/池田成志/水野美紀/ほか

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「妖刀射程」
いにしえの時代より二対の妖刀は、数多の手に渡り生き血を吸い続けた。
明治時代末期、兵士が持つ銃との融合を果たし、”鋼の魔物”と化して兵士と共に生き続ける。
そして現代、訓練中の警視庁特殊部隊SATチーム15名を惨殺。
ただ一人生き残った久住は、”何か”に引き寄せられるかのように現場に戻り、兵士と遭遇するが……。

監督・脚本:田原実
出演:石垣祐磨/辻本一樹/ほか

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亀 ・2008年12月06日公開・

Filed under: 2008.12.06公開作品, ドラマ, 邦画 — hasegawa @ 2:16 pm

寝静まった夜の町に響き渡る50ccバイクのモーター音。
忙しなく町を駆け回り新聞を配達するヒト、
鼻血を塞き止めながら受験勉強に打ち込むヒト、
バスルームで不発弾を抱え恋煩いに悩まされているヒト、
精神安定剤を飲み眠りにつくヒト、
ミラーボールを抱え稼いだ金を空中にばら撒くヒト、
その金を掴み取り喜ぶヒモ、
そして離ればなれになった二匹の亀…
淡々と切実な日常生活を送る10人の
登場人物たちが 織り成す三日間の群像劇。
ねじれた世界はときおり美しい。

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脚本・監督・編集:池田将
撮影・照明:柏田洋平 
録音:柄澤大二郎 
美術:飯塚智香/長谷川愛美/上東鷹介
CG:柳沢大佑/豊田知香 
音楽:土生裕/萬遊亭
出演:王丹戈/吉武真理子/森岡龍/篠原杏子/池田将

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ぼくのおばあちゃん ・2008年12月06日公開・

Filed under: 2008.12.06公開作品, ドラマ, 邦画 — hasegawa @ 2:14 pm

忘れていた優しさがここにある。

智宏(岡本健一)は住宅展示場に勤務するトップ・セールスマン。客の幸せを第一に考えるその営業姿勢は山口常務(船越英一郎)ら上司や同僚から高く評価されているものの、いつも仕事に追われて夜も眠れない智宏の姿に、妻の絵美(加藤貴子)の心配は募るばかり。

住宅展示場に茂田夫妻がやってきた。妻の美佐子(清水美沙)は、年老いた義父の源次郎(石橋蓮司)を老人ホームに入れて家を建て替えたいと主張するが、夫の洋一(阿部サダヲ)は煮え切らない態度。後日、美佐子の要望に沿った家の図面を持って茂田家を訪れる智宏だったが、意見の対立する夫婦は智宏の前でケンカを始める。その傍らで仲の良さそうな源次郎と孫のタケシの様子を見た智宏の胸に、少年時代の記憶が甦ってくる。

おばあちゃん(菅井きん)は過去に撮影所でかつらをつくったりちょんまげをゆったりする結髪の仕事をしていた。その影響からか智宏は時代劇に夢中。模造の刀を振り回すやんちゃな少年だった智宏を、おばあちゃんは人一倍かわいがり買い物もいつも一緒。商店街の人々は薬局の憲次(宮川一朗太)をはじめ皆いい人ばかりで、特に八百屋の幸太郎(寺島進)は、口は悪いが智宏の切られ役に徹してくれる。でも一番の遊び相手は父の征二(柳葉敏郎)だった。入退院を繰り返す征二は自分に先がないことを自覚していたが智宏は知る由もない。お母さんとおばあちゃんを守るよう語る征二の言葉に無邪気にうなずく智宏。父の看病で母の千恵子(原日出子)はよく家を空けるため、家は智宏とおばあちゃんふたりきりのことが多かった。

そんな思い出に浸りながらも、智宏は相変わらず仕事に没頭する。忙しい合間を縫って息子の雄太の授業参観に行くことを約束するものの、美佐子からタケシがいなくなったと聞いて探しに出かけてしまう。源次郎と公園で遊んでいるタケシを発見した智宏は、祖父と孫の強い絆を目の当たりにし複雑な心境で学校へ急ぐが、既に授業参観は終わっていた。

少年時代、授業参観に来てくれるのは不在がちの母ではなくおばあちゃんだった。いつだって優しいおばあちゃんを、智宏はずっと守ると誓う。そんな中、征二が死んだ。葬式の晩、奥の部屋でひとりからだを丸めて泣くおばあちゃんは、智宏が近づくと力強く抱きしめた。

おばあちゃんががんに冒されていると分かったのは智宏が中学生だった頃。しかし智宏は、入院するおばあちゃんに病名を悟られないよう努めて明るく接する。その日から友人の誘いも断って毎日病院に通う智宏。だが医師から手の施しようがないことを知らされ、おばあちゃんを自宅に連れ帰ることを決める。

智宏はあることを考えた。家族みんなが幸せになる家づくり。それを実現させるために徹夜で家の模型作りに励む。

智宏はおばあちゃんが淋しくならないよう夜を徹して作業し、天井を写真で飾りつける。決してひとりじゃない。そんな智宏の思いやりにおばあちゃんは胸を熱くする。また誕生日には商店街のみんなを呼んでパーティーを開いた。プレゼントは幸太郎の娘・絵美が福引で当てたビデオカメラ。幸せそうなおばあちゃん。この瞬間が永遠に続くように祈る智宏だったが、残された時間はわずかしかなかった。
突然庭に出たいと言い出すおばあちゃんを背負って庭に出た智宏。翌朝、おばあちゃんは息を引き取ったのだった。

茂田家に赴いた智宏は、家の模型を見せながら最終説明をする。すると突然美佐子が源次郎と同居型の家にしてほしいと提案する。嬉しそうにすかさず別の模型を取り出す智宏。それこそが夜な夜な誠意を込めてつくっていた2世帯型の模型だった。
清々しい気持ちで久々に家族3人で故郷の実家へ帰る智宏たちを、千恵子は温かく迎える。そこで智宏は思いがけないものを発見した。それは時間を越えておばあちゃんから贈られた、最高のプレゼントだった・・・。
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原作:なかむらみつる
監督・脚本:榊英雄
脚本:亀石太夏匡
音楽:榊いずみ
出演:菅井きん/岡本健一/柳葉敏郎/原日出子/加藤貴子/ほか

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花の袋 ・2008年12月06日公開・

Filed under: 2008.12.06公開作品, ドラマ, 青春, 邦画 — hasegawa @ 2:12 pm

古都・奈良で繰る広げる、高校生青春群像劇

引っ込み思案な高校1年生・亜矢香。
彼女は、同じ陸上部の少しクールな1年生・洋介に恋をしている。
ある日、洋介が突然暴れて教室を飛び出してしまう。
何が原因なのかわからなぬまま、亜矢香は偶然にも教室で1人佇む洋介を目にする。
明るくてお節介な恵、大人びたお姉さんタイプの宏美、
ムードメーカーである森田の後押しもあり、徐々に2人の距離は縮まっていく。
順風満帆に進む一方、恵には他人には言えないある秘密があった。
恵のふとした言葉に唯一気がついた宏美。
そんな彼女も人には言えない過去を背負い、悩みを抱えている。
陸上部の先輩である亜美もまた、恋人の宏樹に言えない事情に苦しんでいた。
そんな光景を影から見つめていた森田…。
交錯するそれぞれの想い。留学していた宏樹の元恋人、恵美の帰国。
そして更に、亜矢香の留学の話が持ち上がる。これを機に物語は大きく動き始める。

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監督・脚本・撮影:戸田彬弘
企画プロデューサー:大江崇允
撮影:三浦大輔
録音:東岳志
美術・装飾:酒井景悟
出演:土田愛恵/藤田直美/森レイ子/日下部拓哉/小川大輝/ほか

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2008年12月06日公開作品 一覧

Filed under: 2008.12.06公開作品 — staff @ 1:11 pm

252-生存者あり-
花の袋
エグザイル/絆
特命係長 只野仁 最後の劇場版
ぼくのおばあちゃん

斬~KILL~

ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト ・2008年12月05日公開・

Filed under: 2008.12.05公開作品, ドキュメンタリー, 洋画 — hasegawa @ 12:56 pm

ザ・ローリング・ストーンズ×マーティン・スコセッシ
「やるならば最高のものを!」
一流アーティスト同士が魂をけずって創り上げた最初で最後のライブ・エンターテインメント!

 史上最強のスーパー・バンド、ザ・ローリング・ストーンズと、『ディパーテッド』で遂にアカデミー賞を獲得したアメリカ映画界の巨匠、マーティン・スコセッシがもしタッグを組んだら!?
『ワン・プラス・ワン』『ギミー・シェルター』など、ストーンズを撮った映画は数あれど、この超ライブ体感型スペクタクル『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』は、そんな誰もが驚く夢の共演を現実のものとした!

 赤い唇から突き出された舌。ポップなパフォーマンスを支える野太いブルース・サウンド。未だ衰えぬカリスマ性と永遠のロック体型を維持するミック・ジャガー。永遠の不良少年を体現するキース・リチャーズ。柔軟に縫うギター・サウンドを紡ぐロン・ウッド。淡々とリズムを刻むチャーリー・ワッツ。空中分解することなく、時代のアイコンとして半世紀近くも君臨してきたバンドは、ニューヨークのライブの殿堂、ビーコン・シアターの親密な空間で観客を魅了した。スコセッシも、バンドが世界中を回る「ア・ビガー・バン・ワルールド・ツアー」に出ていた上、忙しさに皆が揃わないという限られた時間と、何台ものカメラライブ演奏を邪魔しないという条件の中、彼らに最高の光を当てることに務めた。ミック・ジャガーとマーティン・スコセッシという2人のアーティストの、“本気のせめぎ合い”を経て、究極のライブ体感エンターテインメントが完成!

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監督:マーティン・スコセッシ
プロデューサー:ヴィクトリア・ピアマン/マイケル・コール/ゼイン・ワイナー
共同製作責任者:ジェーン・ローズ
撮影監督:ロバート・リチャードソン
編集:デヴィッド・テデスキ

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WALL・E/ウォーリー ・2008年12月05日公開・

Filed under: 2008.12.05公開作品, アニメーション, 洋画 — hasegawa @ 12:55 pm

 人間たちが見捨てた、29世紀の地球。そこに、700年もの間、ひとりぼっちで働き続けるゴミ処理ロボットがいた。名前は、ウォーリー。長い年月の中で、いつしか“感情”が芽生えた彼は、ゴミの中から“自分のお気に入り”を拾ってコレクションしていた。人間たちが残した“思い出”に囲まれていると、ウォーリーはちょっとだけ幸せだった。それが、彼の本当の孤独を癒すことはできないとしても…。

 ある日、ウォーリーの前に現れたピカピカのロボット“イヴ”。ウォーリーは、彼女の気を惹くために、次々と自分の宝物を見せる。しかし薄汚れた長靴に入った“ヒョロっとした植物”を見せた瞬間、イヴは突然フリーズしてしまう。彼女には、地球の運命を左右する“重大な秘密”が、隠されていたのだ――。

 宇宙船にさらわれたイヴを救うために、ウォーリーは未知なる宇宙へと旅立つ。それは、想像もつかないほど壮大な冒険の始まりだった…。

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監督:アンドリュー・スタントン
出演:シガニー・ウィーバー/ジョン・ラッツェンバーガー/ほか

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2008年12月05日公開作品 一覧

Filed under: 2008.12.05公開作品 — hasegawa @ 12:11 pm

WALL・E/ウォーリー
ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト

猫ラーメン大将 ・2008年11月29日公開・

Filed under: 2008.11.29公開作品, ドラマ, 邦画 — hasegawa @ 12:05 pm

 大将(ウィルアム・トーマス・ジェファーソン3世)は、さまざまなCMや広告で活躍して日本中の人気者のなっているキャットアイドルの将軍(ウィリアム・トーマス・ジェファーソン2世)の息子。彼は父の自分をキャットアイドルに育てるためのスパルタ教育に嫌気がさして父のもとを飛び出し、まっとうな職に就いて父を見返そうと職探しを開始する。
 大将はまず寿司屋で修行をするが、つまみ食いばかりで上達せずに店をおいだされてしまう。次に病院で外科医となるが、患者に逃げられて失職、さらにタクシー運転手となるが走行中にネズミを見つけると客の行き先も無視して追いかけ、事故を起こしてまたしても首になってしまう。何をやってもうまくいかず、失意の彼が自殺しようと橋の欄干にたっていたとき、一人のラーメン屋の親父が彼を店に連れて行き、一杯のラーメンを食べさせてくれる。あまりのうまさに感動の涙を流した大将は、親父に弟子入り、日本一のラーメン屋を目指して過酷な修行を積むのだった。
 
 それから一年。大将は「猫ラーメン大将」という店を持つまでになっていた。店は連日、客で賑わい、女子高生たちまでもが大将の写メを撮ろうと押し掛けていたが、それはラーメンの味ではなく、猫がラーメンを作るという物珍しさによる人気だった。
 一方、父の将軍は暴力団との黒い交際を写真誌にスクープされ、そのスキャンダルによってCMはすべて打ち切られ、芸能界から完全追放されていた。

 しばらくして「猫ラーメン大将」の近くに、「本家猫ラーメン将軍」という店がオープンして大人気を呼んでいた。一方「大将」は客をほとんど取られて閑古鳥が鳴いている。「将軍」の店長は将軍だった。店の常連、田中は敵情偵察に向かったが、麺、スープ、具、猫のルックス、店構え、パフォーマンス、すべての面で「大将」は負けていた。
 将軍はCMの契約打ち切りなので多額の借金を抱えていたが、何事にも未熟な大将がラーメン店の真似事をしていることを知り、自分も修行を重ねて究極のラーメンを作り、息子にラーメン屋をあきらめさせとうとしてたのだった。

 たがてテレビ局が因縁の親子対決をあおり、スペシャル番組内での大将VS将軍の猫ラーメン対決を企画する。
 大将は日本全国を回り、最高の食材を用意した。しかし、対決の前日、彼が作ったラーメンは素材同士が味を殺しあってしまい最低の出来だった。自身を失った彼が、再び橋の欄干に立ったとき、師匠であるラーメン屋の親父が彼に微笑んでいた。親父の店でシンプルなしょうゆラーメンを口にした大将は、忘れていた基本を思い出した。

 本番当日がやってきた。テレビの前で全国民が見守る中、ついに世界初の猫ラーメン対決は始まった…。

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原作:そにしけんじ
監督・脚本:河崎実
脚本:右田昌万
出演:加藤和樹/長澤奈央/紗綾/古谷徹/ほか

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蘇る玉虫厨子 ・2008年11月29日公開・

Filed under: 2008.11.29公開作品, ドキュメンタリー, 邦画 — hasegawa @ 11:36 am

法隆寺の国宝「玉虫厨子」、平成に蘇る

 平成19年10月、奈良県生駒郡斑鳩町「法隆寺」。ここに、飛鳥時代に推古天皇がご自身の宮殿において拝んでいたとされる国宝指定の「玉虫厨子」がある。この「玉虫厨子」は、建立された当時は玉虫色に光り輝く仏具であった。しかし、1400年もの歳月は、かつての輝きと色彩を見る影もなく失わせてしまったのである。

 平成14年の春、飛騨の宮大工八野明や、輪島の塗師立野敏明、故中田金太らとともに法隆寺を訪れた棟梁中田秋夫は、ガラス越しに、この国宝の「玉虫厨子」を見た。初めて観たときの印象は「国宝としての美しさや荘巌さよりも、歳月を経たことによる造りの脆さと、輝きの弱さ」であった。「いったい、どこに玉虫が使われているのであろう?」、いくら万全の態勢で保護しようとも、「このままでは黒い塊のように崩れていってしまう」。そうなってしまう前に、現在の技術を結集して復元してみたい。職人衆の心は大きく高鳴った。
 平成16年春「玉虫厨子復元プロジェクト」が立ち上がった。作業は中田秋夫を中心とする平成職人と、その昔の職人衆と時空を越えて「対話」しながら囁くように進められていく。資金調達から、資料調査、材木や玉虫の羽の収集から腕利きの職人の手配まで、「玉虫厨子」復元チームの苦悩と興奮、熱意と葛藤の日々が始まった。飛鳥文化の「粋」をこの平成の世に具現化する作業は困難を極めた。古来より「玉虫厨子」の装飾は謎が多い。「玉虫厨子」の正しい古文書がない。正確な図面がない。絵柄の多くが殆ど消えかけて見えない。何のために「玉虫」が使われたのか、明確な答えがない。

 我々は、「平成の玉虫厨子」完成までのドキュメントを追いながら、国宝再建に挑戦することにより、「伝統技術を後世に伝える」ことの大切さを訴え、過去と現在との職人たちの心の会話を通じ日本人としての「魂」の源流に迫りたい。

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監督:乾弘明
出演:中田金太/中田秋夫/八野明/改田剛/ほか

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11月 25, 2008

ピョコタン・プロファイル ・2008年11月29日公開・

Filed under: コメディ, 2008.11.29公開作品, 邦画 — staff @ 6:38 pm

友達の“つみれ”と、卒業旅行を計画していた女子高生の“さより”。

やたら怪しい旅行代理店で薦められたのは、「ゴムニク諸島」という聞いたこともない島で、 “ピョコタン”という生き物を捕獲するという賞金付きの探索ツアーだった。

さよりは危険を察知し断ろうとしたが、つみれが人質に取られてしまう。

さらにピョコタンを捕獲しなければ、地球が崩壊の危機にさらされるという衝撃的な事実を聞かされる。

友達のため、そして地球の平和のため、危険を犯してゴムニク諸島へ旅立つさより。

無事ピョコタンを捕獲することができるのだろうか。

予測不可能な結末へ向け、物語は進んでいく・・・・・。

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監督・脚本:梶野竜太郎
製作:久保木一
VE・編集:船迫誠
音楽:尾飛良幸
アニメーションプロデューサー:小林正樹/大宮三郎
アニメーション監督:岡尾貴洋
アニメーション制作:MooGoo/陸演隊
エグゼクティブプロデューサー:宮武マコト
出演:木嶋のりこ/鈴木ゆき/金井アヤ/ほか

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夏休みのような一ヵ月 ・2008年11月29日公開・

Filed under: 2008.11.29公開作品, ドラマ, 邦画 — staff @ 6:33 pm

都会の喧騒の中を颯爽と縫っていくロードレーサー。
赤いヘルメットが印象的な、サイクル便のメッセンジャーとして働く純也。
1年前にプロの競輪選手だった父を事故で亡くし、ただ無気力にペダルをこぐ日々を過ごしていた。
純也はある配達の途中で、ビルの屋上から今にも飛び降りそうな青年・真太郎と出会う。
その後、偶然にも真太郎が原因で事故に遭い、純也はやむなく入院することに…。
「全治1ヶ月だって。小学生の夏休みだろ思って気楽に過ごします」
この事故をきっかけに、心を閉ざしていた二人は心を通わせるようになる。
出会ってからの時間はわずかなものではあるが、二人には無二の親友の絆が芽生える。
ロードレーサーでツール・ド・フランス出場という夢を持ちながらも前に踏み出せない純也、デザイン会社で働き、将来はプロダクツ・デザイナーとして成功したいろいう夢へ前進しながらも、どこか翳のある真太郎…。
互いに打ち解けあった二人であったが、思いも寄らない事態が待っていたのだった…。

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監督:川野浩司
出演:荒木宏文/山崎育三郎/皆川佑馬/林未紀/ほか

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羅生門デジタル完全版 ・2008年11月29日公開・

Filed under: 時代劇, 2008.11.29公開作品, 邦画 — hasegawa @ 6:32 pm

平安時代。土砂降りの雨に煙る羅生門の廃墟で旅法師と杣売りが首を傾げていた。走り込んで来た下人の問いに答えて2人は不思議な話を語り始める。都で名高い盗賊・多襄丸が森の中で武士の夫婦を襲い、夫を殺した。だが検非違使庁での3人の証言は全く言っていいほど異なっていた…。

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監督:黒澤明
脚本:黒澤明/橋本忍
出演:三船敏郎/森雅之/京マチ子/志村喬/千秋実/上田吉二郎/加東大介/本間文子

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変態“ピ”エロ ・2008年11月29日公開・

Filed under: 2008.11.29公開作品, サスペンス, 洋画 — hasegawa @ 6:30 pm

あまりにも理不尽で不可解な密室誘拐監禁劇。

“ピ”ことピエール・フォレ(ミカエル・ュン)は、TV局で公開番組の収録前にスタジオの観客を盛り上げることを職業とするエンターテナー。
仕事の上では病的なまでにハイテンションなパフォーマンスを見せる彼だったが、実は私生活では極度の不眠症に悩まされ、鬱々としたダウナーな日々を送っていた。
無断欠勤の続いていたある日、なぜか不気味なスキンヘッドとなった彼は、幼い頃から崇拝してやまない国民的歌手クロヴィス・コスタ(パトリック・シェネ)を誘拐・監禁する。
光の届かない密室でピエールとクロヴィスの駆け引きが延々と展開される。
彼はいったい何を思ってクロヴィスを誘拐・監禁したのか?彼の動機と目的、そして真意は?
そもそも、彼がクロヴィスだと思って捕らえた男は、果たして本当にクロヴィスなのだろうか?

幾度となく突然出現する謎の怪力男。
その怪力男に殺されても殺されても蘇る不死身のピエール。
彼が死ぬ度に現れる、遊泳する魚の群れ。
ベッドに横たわる白ばんだ男の硬直死体。
アパートメントを包囲する警察・機動隊と、電話の向こうの大統領。
どう見ても動きが一拍遅いドッペルゲンガー男。
太陽の燦燦が輝く青天のもと微笑みかける少女。
ピエールが盛んに話しかける、姿見せぬ男(たち)。

あらゆる事象が脈絡も必然性も欠いたまま立ち現われ、
連鎖することなく、時間だけがただ過ぎてゆく。
あまりにバラバラ過ぎるパズルのピースが組み合わされる瞬間に見える風景とは?
それ以前に、そんな瞬間が果たして訪れるのか?
はたまたすべてが何者かの掌の上で踊らされているゲームに過ぎないのか?
だとすればすべてを仕組んだ黒幕が存在するのか?
そもそもどこまでが現実でどこまでが妄想(虚構)なのか?

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監督:ブルーノ・メルル
出演:ミカエル・ユン/ほか

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